快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

PCから異音!

2019年04月24日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「そういやさ、最近メインのデスクトップPCから異音がしててね・・・。」
芸術家「ううん♪ ここのところ問題なかったけど、また壊れた感じさ?」
戯休「そう思ったよ・・・。 っていうか、そうでもなきゃ異音なんてしないわな。」
女王「それでどういった異音なのでしょうか? 色々あると思うのですが・・・。」
戯休「回転がスムーズに行われていない感じ? 何かに当たってるというか。」
芸術家「それ、ことPCにおいて一番聞こえてきてほしくない音の種類さ・・・?」
戯休「まぁ正直・・・・色々プログラムや直近のリッピングファイル、撮った写真を収めたHDDがヤバげなのではとは思ったね。」
女王「それですとある意味、システムディスクよりもダメージが大きいではありませんか。」
戯休「もう1つそんなに普段アクセスしないHDDがあって、それだったらと期待して外したけど収まらず・・・。」
芸術家「ううん♪ これは不安しかないパターンさ?」
戯休「それでも最初は偶にそういった音がするくらいだったんだ。 それがその内に・・・段々と・・・・常時音がするように・・・・!!!!」
女騎士「キャァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!」
戯休「うるせえよ! そしてなぜ今ここにいる?!」
女騎士「それはアレだ主殿。 そろそろGWだから出番が来ると思って自主的に鳴らしておこうと思ってな。 ふふ。」
戯休「去れ! 呼ばれるまで出てくんな!!!」
女王「・・・・まぁ・・・相変らず自由ですね・・・・。」
芸術家「お陰で普段のボキ達も大分丸くなった様な気もするさ・・・?」
戯休「気を取り直して・・・・そうなったもんだから、確認するのも怖かったけど、勇気を出してPCを引っ張り出して確認したら・・・・HDDから音がしていない!!!」
女騎士「キャァァァァァァァァァァへぐぶぅっ??!?!?!?」
姫武者「はい、黙って帰るわよ。 お騒がせしましたー。」
戯休「ホントだよ!!!」
女王「い・・・一応一安心になるのでしょうか・・・。 しかし、では何が原因だったのでしょうか・・・。」
戯休「他に回転するものは限られてるしね。 そうなると、今迄の経験からすると、まずはグラボ。 前にファンに内部配線が当たって鳴ってたことがあったんで。」
芸術家「でも、最近はいつ開けたか忘れる位に弄ってないさ?」
戯休「可能性としてだよ。 そこはシロ。 次に思い当たるのは、CPUファン。 でもそれもシロ。 そこでもうフルオープン状態で電源を入れたところ・・・・・何と!!?」
黒侍「フハハハ・・・・そういうことでゴザッたか。」
侍女「それは予想外なのでございました・・・。」
公女「答えはCMの後、なんだよっ!」
戯休「いいところで出演者のリアクションだけ流して長めのCM入れる三流バラエティに落とすんじゃねぇ!!!!!!」
女騎士「CM後に再度その前から巻き戻して尺を稼ぐのもお約束だな。」
姫武者「・・・流石に皆で出てくると止められないわ・・・。」
戯休「出番に飢えた若手芸人かお前ら!!」
女騎士「だがこうして我らが入ると尺が伸びるだろう?」
戯休「ぐぬぬ・・!」
公女「困った時はお互い様だよっ! お礼はグラディウスのアルキメンデス版でいいからねっ!」
戯休「持ってねーわそんなもん!!! 買うと高いし!!」
黒侍「主殿が持っているのは精々、ハイパーオリンピックの殿様版程度でゴザろうなぁ・・。」
姫武者「あれ、踏み切るタイミングが合わなくて・・・いつも失敗するのよね。」
侍女「そこが醍醐味でございますよ。」
戯休「いやもう本当に帰って!! 本題が何だったか俺でさえ忘れそう!?」
女王「正直言いますと、自分が当番という事さえ忘れそうになるのですが・・・。」
芸術家「若いって羨ましいさ・・・?」
戯休「えーと・・・どこまで・・・ああそうそう。 で、それでもないとなると後は・・・」
女王「電源、でしょうか。」
戯休「そう、それ。 それがどうも回転すると極僅かに当たるところが出来たらしく、コッコッコッコッコッと鳴るわけさ・・・鶏じゃないぞ!?? ボケんな広げんな?!」
芸術家「流石にもう帰ったさ・・? 安心?するさ?」
戯休「そうかい・・・。 でも何でまたそんなところが急にそうなったかとか、不思議ではあるんだけどね。」
女王「物理的に常に動作している部分ですから、何かしらの経年劣化をしてもおかしくないでしょうね。」
戯休「そうなんだろうけどさ・・・。 困ったことに、実際うるさいから、何かしら手は打たないといけないわけで。」
芸術家「一応ファン部分を弄ってはみたさ?」
戯休「一応はね。 でも駄目だった。 電源そのものが壊れたわけじゃないから買い替えもしたくはないし、そうなると・・・ファンのみ交換?」
女王「そう都合よく出来るのでしょうか・・。」
戯休「もう修理をしてもらえる期間じゃないし、駄目元で試みるしかないかな。 早々に確認して、GWに探すようにしないと・・・。」
芸術家「そして、直すのも出来れば時間のある時、即ちGW中さ?」
戯休「ファン自体はそんな高価でもないし・・・何とかなってくれないかなぁ・・・・。」


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