快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

鬼門に入れば進むか戻るか

2020年08月11日 | 御耳汚しのグダグダ話
女騎士「・・・主殿の目がヤバイヘキを持つ人間のそれになっているが、どうかしたか?」
侍女「ヘキは関係ないのでございますが・・・昨日の配置換え作業での疲れと本日の暑さで色々参っているのでございますよ。」
姫武者「暑さは皆平等ではあるけれど、そんなに配置換えしていたかしら?」
黒侍「一応昨日は半日仕事で済んでた故、そんなに仕事量は大したことないでゴザルが・・・相手が悪かったでゴザル。 何しろ我の移動でゴザッたからなぁ。」
公女「あはははははっ! 不動とさえ思ってたPS4の移動をついにやっちゃったんだねっ!」
姫武者「別に今の位置でも良かったのに・・・。 というか、ゲーム機の移動にそこまで疲れる理由って・・・・。」
黒侍「忘れているかもしれないでゴザルが、PSVRのゴチャゴチャっぷりはその他の機器の比ではないでゴザルよ。」
女騎士「そうえばそうだったな。 PS4とPSVRの周囲はそこだけ世界が大友克洋になる。」
侍女「なまじヘッドセットのトランスミッターもUSBと光デジタルを有線で繋げるからより一層カオス化するのでございます・・・。」
公女「まだAVアンプのほうがすっきりしてると思えるよねっ! 冗談抜きでっ!」
黒侍「それを移動させるでゴザルからなぁ・・・。 まぁ絡み合いまくったケーブルの束をワシっと掴んでポン置きするみたいなものでゴザルよ。」
姫武者「・・・そこまで疲れるのであれば何とか動かさない方向で考えたほうが良かったのに。」
公女「実のところ、今になってその手もあったかなって後悔しているらしいよっ!」
女騎士「今更の極致というのも主度のらしいが・・・・上手くいかない予想外の事でもあったのか?」
侍女「ケーブルの塊を移動させることや、HDMIの運用、接続等は考慮していたみたいなのでございます。 しかし、恥ずかしながら一つの要因を忘れてございまして・・・。」
姫武者「・・・・あ、何だか凄いお間抜け臭がしてきたわ・・・。」
黒侍「PSVR用のカメラを完全に失念していたでゴザルな。」
女騎士「それは恥ずかしい・・・。 いつぞやファミレスに入ったら会計時に財布を家に忘れて来ていててんやわんやになった時レベルで恥ずかしいな。」
侍女「・・・不要な暴露は止めて差し上げるでございますよ・・・。」
公女「でもまぁあれ、本当に困るんだよねっ! 無ければ当然VRも遊べないしねっ!」
黒侍「今VRで遊ぶタイトルがないからと外しておくのも何だか負けた気がするというのは判るでゴザルしな。」
姫武者「確かあのケーブルって凄く短くて、結構皆悩みどころなのよね?」
公女「そうだよっ! 延長ケーブルもあるにはあるけど、非正規輸入品だねっ! しかも連結も出来ないんだよっ!」
侍女「少なくとも今のままではカメラは良い場所に置けないのでございますし、仮にそれを買ったところで常設では無く使いたい時に置くパターンになるのでございます・・・。」
女騎士「成程。 ではいっそ外しておいて、それこそ使いたい時に使う様にすればよいのではないか?」
姫武者「・・・それ、絶対もう接続し無くなるパターンよ・・・。 接続の切れ目が縁の切れ目になるのが目に見えるわ・・・。」
侍女「それが濃厚でございます。 だからこそ主殿もいつでも使える状態で設置しておきたい筈なのでございますが。」
黒侍「どこも一長一短故、頭を使うでゴザルよ。 そしてケーブルの塊の扱いに加えて、冷房でも抑えきれない部屋の暑さ・・・まぁ主殿がグロッキーになるのも仕方がないでゴザルかな。」
公女「本当に細かい要素が絡み合い過ぎて、とてもここでは説明しきれないしねっ!」
女騎士「一難去るかと思ったら、多難になって未だ真っ只中というやつか。 ふむ、救いようが無いな。」
公女「こればかりは自分しか分からない事なんだから、自分で自分を救うしかないよねっ!」
黒侍「早くその辺をスッキリさせぬ事には、盆休暇が始まってもそれだけで終わってしまうでゴザルしな。」
姫武者「・・・あ、そうなると・・・・私たちの今回の当番、ほとんどそんな話題になるのかしら?!」
侍女「世相上、どこに出掛けるわけにも行かないのでございますし・・・ほぼ濃厚かと思うのでございます。」
女騎士「ふふ・・・それは何とも・・・・今の内から気がうだりそうだ・・・。」

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