esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(専1,中3,小2)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

『お母さん』〜人のブログで泣く〜

こんにちは、えすみんです。

読者になっているブログがあります。

毎朝明るく、元気に過ごそうという気になるブログなんです。

決して長い文章があるわけでもなく、何気ない、普通の挨拶が書いてあるんです。

ちょっとした言葉が添えられています。有名な言葉なのかもしれないけれど、私はあまり知りません。

イタリアのことを紹介している内容もあるので、イタリアでは有名なのかもしれません。

 

昨日の朝も同じように、そのブログを見ました。

朝から泣いてしまいましたー(T ^ T)

 

ブログ主さんから了承を得ましたので、紹介します。 

そのブログがこちら↓

www.grazieatutti.jp.net

 

母親について、自分自身のダメさ加減に気づかされるというか、

ああ、それが母親としての喜びなのかもしれないなーと、

簡単なことなのに、気づいていなかった自分の愚かさも再認識してしまいました。

 

『毎日、母さんと呼んでくれている』

 

なんだか胸にズンとくるというか、涙腺にくるというか。

昼間もこの言葉を思い出し、休憩時間に1人でウルウルしたり、

保育園のお迎えの帰りにも、自転車を漕ぎながら思い出して、三男にわからないように涙を拭いたり…。

 

毎日毎日ガミガミ言ってるだけの私にも、子どもたちはちゃんと『お母さん』と呼んでくれていると思うと、なんだかものすごく涙が止まらなくなってしまうんですよねー。

すごく当たり前の呼び方なのに、これほどまでに愛情を感じることってないかもしれないなどと、大げさにも考えたりして。

 

よくドラマとかで、血の繋がってない親子とか、再婚した母親のことを反抗期の娘が「お母さん」と呼んでくれたみたいなのありますよね?

血が繋がってないのに呼ぶっていうのが感動するんだなー、

親子っていうのは、血の繋がりじゃないんだなー、

って思うだけでした。

自分も普通に『お母さん』と呼んでいたし、当たり前のように、子どもたちも呼んでいるし、当たり前のことになっていて、よく考えたことってなかったです。

 

『お母さん』

 

みなさんは、この呼び方について考えたことがありますか?

 

(お父さんも同じかもしれないですね)

 

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