海外に住んでいる日本人小学生が
一時帰国の度にプロ加盟のボクシングジムに通うこと
そんな発想って、今まであったであろうか？
そしてこんな偶然って、今まであったであろうか
りくとが一時帰国する度に通っているボクシングジム。
本当に帰国の度にお世話になっている。
たまにしかジムにやって来ないりくとだが、
顔を出す度に、
「おぉ〜、また来たか〜！」と、
大歓迎してくれる
思い起こせばジム入会時に書いた申込書。
記入する項目に『小学校名』とあった。
そこにポーりくとは、
『タイの小学校』と記入した。。。
(ジム入会希望の子供で、そんなコト普通ないだろう)
そしてジムスタッフの方やトレーナーに事情を説明…
当初
マークだったジムの皆さんだったが、
マークだったジムの皆さんだったが、このヘンテコな海外在住の子供を、
プロ加盟のジムが普通に受け入れてくださったのは、もう奇跡と感謝でしかない。
そして毎回喜んでジムに通っているりくと
その後、日本 大阪のジムと、タイ バンコクのジム、両方に通って分かったことがある。
りくとがバンコクで通っているウルフジム。
以前書いた記事↓
そのウルフジムの会長プームさんに、
りくとが日本で通っているジムのことを伝えると、
「えっ〜！俺、会長やTチーフ、Kトレーナーとめっちゃ仲ええんですよ！」
って、ポーりくとも使わないコテコテな言葉で驚いてた。
ビックリしたりくとfamily は、そのことを今度はTチーフに話すと、
「えっ〜！僕、プームとめっちゃ仲ええんですよ！」
「そうか、りくとはあのバンコクのタイガージムに！！」
ポーりくと「あ、あのぉ、チーフ… タイガーではなくウルフです」
Tチーフ「… …あっウルフか…」
りくとがお世話になっている日泰両方のジムが、
会長さん同士をはじめ、トレーナーさんたちとも、
仕事上だけでなく、プライベートでも非常に親しい間柄だったのだ。
それ以降、日本のジムのトレーナーさんたちには、
ウルフジムのSNSであがっているりくとの動画をチェックされていて、
主にキッズの指導にあたっているKトレーナーからも、
バンコクのりくとの練習について、よく声を掛けていただけるようになった。
今ではりくとが日本に行く時、
プームさんから「T&Kトレーナーにヨロシク」と言われ、
タイに戻る時は、
T&Kトレーナーから「プームにヨロシク」って言われるようになった。
こんな偶然に感謝
〜登城し天下人と記念撮影〜
「僕も天下人のように一番になれるかな？」って、言っておきながら、
昨日ポーりくとが早めに寝たのをいいことに、
「もう今日はこれぐらいで十分だ」と、
いつもの『もう十分だ病』を発病させ、
早々に練習を切り上げたりくとだった。
by ポーりくと