サバーイな国でマイペンライ気質で格闘技!? | ボクシングと総合と時々タイ語inバンコク

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りくと12歳。言葉の通じないタイ人に囲まれ練習に励む日々。タイのジムに出稽古に来る日本人プロボクサーにたまに会えるのが彼にとって大きな喜びだったが、コロナで2年半一時帰国も出来ない状態に。
学校でさえ行けない日々が続いたが、海外で細々と練習を続けている

サバーイサバーイの国タイで、ダ〜ラダラと、でも笑い有りで何とか練習を続けているりくと。

ある日はこんな感じで、
トレーナーにしごかれる。
1対1のプライベートトレーニングなのに、
いくらしごかれても自分勝手に練習途中で休憩するりくと。。。
 
この状況をもってしても、トレーナーもりくともマイペンライ。
(ไม่เป็นไร​ マイペンライ  気にしない)
(インド人で言う no problem だ)
マイペンライじゃないのは、この練習の光景を見て唖然とするポーりくとだけ 
_| ̄|●-o【ヵ゙ックシ】
 
そんでもって、またある日はこんな感じ。
腹筋の途中、突然立ち上がり、
外し忘れていた"マウスピース"を外すことを理由に突然練習を途中放棄するりくと。。。
この動画の後、勝手に長時間の休憩…
トレーナー タイ語
りくと 日本語
りくとにとってタイのムエタイジムでの意思の疎通はかなり難しい。
でも、笑顔溢れる練習が、何故か成立している。
笑顔じゃないのは、ふざけてばかりで真剣に練習しないりくとを見て、イラつくポーりくとだけ
_ノフ○ グタリ
 
これもamazing Thailand 🇹🇭 だからか…
いや、格闘技に『文化の違い』や『言葉の壁』
なんてそもそも存在しないから、
こんな状況でも練習が成り立ってるのか !?
それが格闘技の素晴らしいところなんでしょうかね 地球(世界はひとつ!)
それにしてもいつになったらタイ語覚えるんだろう…ガーン
by ポーりくと
今日から一週間、りくとにはマイペンライ精神を忘れてもらいます炎