ムエタイスパから親子スパ | ボクシングと総合と時々タイ語inバンコク

ボクシングと総合と時々タイ語inバンコク

りくと12歳。言葉の通じないタイ人に囲まれ練習に励む日々。タイのジムに出稽古に来る日本人プロボクサーにたまに会えるのが彼にとって大きな喜びだったが、コロナで2年半一時帰国も出来ない状態に。
学校でさえ行けない日々が続いたが、海外で細々と練習を続けている

最近の練習状況…
学校もタイの正月、ソンクラーンまで休みとなり、
ウルフジムも総合空手道場も暫くの間休みとなった。
目が痒く真っ赤になる原因の一つが"汗"ということが分かり、
特に汗をかくウルフジムでの練習では、汗どめバンドをするようにしているが、
これが『孫悟空の頭の輪』のようにデコが締め付けられるようで、練習中も度々不機嫌になってしまうタラー
(彼の頭がデカイことが、大きな原因だろう)
 
そのウルフジムでは、ジムが2週間の休みに入る前、
会長にたくさんミットを持っていただき、
拳が真っ赤になるまで打ち込ませていただいた。
↑小指が一番赤いという…
そしてそして、久々に〜
以前通っていたムエタイジムへ練習に行った!
(久しぶりのムエタイスパーリングだったので、本人はだいぶ緊張したようだ)
もう長い間ジムに通えてなかったにも関わらず、
同年代の子供たちと、4ラウンドのスパーリングと2ラウンドのマスをさせていただいた!!
感謝 お願い
by ポーりくと
りくとのあり余った体力を消費させるのに、
ポーりくと仕事で夜中眠れない日々が続く中、
連日フラフラになりながらも、りくととの練習に付き合っている。
これは決して"チュー"している写真ではない!
親子スパでの、上下唇からの出血なのだ炎
逆にポーりくとが出血した時など、
もう大興奮で、更にヤル気MAXになるりくと⤴
基礎練習はイヤイヤでしかやらないのに、
血を見ると俄然やる気になる…
子供ってみんなそうなのか?