どうも。
こんばんは。
2019年、令和元年の8月も終盤にさしかかっています。
いかがおすごしでしょうか。
さて、お盆も明けて8月もそろそろ終わりです。今年の夏は梅雨が長く、晴れたと思ったらむっしむしと暑く、気温がめちゃくちゃに上がる夏でした。
今回のテーマは2019年夏です。モノブログくんは毎年ゴールデンウィーク帰省に実家の畑を耕し、夏に向けて植物を植えています。今回はその夏のまとめであります。
昨年はビンセントという品種のひまわりに挑戦して植え、こういった写真を撮りました。
昨年の記事はこちらから。
今年はひまわりの他にバジル・えごま・パクチー・ハバネロ・枝豆とあとなんか手伝いに畑を耕し、種を蒔いた覚えがあります。毎年やっている実家にある一眼レフで撮影であります。
ちなみに昨年挑戦したものはひょろひょろで「育ちの悪いひまわり」と家でネタにされていました。
今年のモノブログくんは再チャレンジに挑戦したのであります。
そして、今年の7月下旬に「お前の植えたひまわり好調だよ!」とスマホの写真が送られてきたため、ウキウキで帰省したのであります。
しかし、モノブログが帰省した8月中旬ではホラーになっていました。
「すごいひまわりだった」という過去分詞しか思い浮かびません。モノブログくんは帰省して涙モノであります。
おかしいですね。ちょうど昨年のひまわりは9月中旬に1度帰省した時まで、中秋のひまわりとしてインスタに投稿できるぐらい花を咲かせていたのですが、もはやそろそろ種であります。
ええ。。
ちなみに今年は昨年の反省を踏まえ植え方を工夫してきました。
上の段と下の段に分かれており、下の段には少し大きな石ころを敷き、盛り土をしたあと、段差を組んで2段に分けてひまわりを植えてあります。
目論見としてはひまわり同士で日光の取り合いになってしまわないように、石ころで土壌が流さないように、として考えてきました。
ボーリング的なやつ(上からパイプみたいなもの)を刺すのも、土壌水分計すらやらないんですが、今年のタイミングでは三連休に帰省した時に設計し追肥をしたあと、水をまいてもらえるようにお願いしたところ、しっかり咲いたようです。
(過去分詞ですね。)
ちなみに左側が巨大な輪を作るロシアひまわりに挑戦し、右側がビンセントです。
ロシアひまわりは幹がとても太くなりました。昨年のビンセントもあんなにひょろひょろだったのですが、想像以上に高く伸びました。
しかし、ものによってはもう種、ついこの間仕事してきた感じのがほとんどであります。
スマホ写真のほうも枯れていました。
そして、プランターに植えたバジルは雑草並みの繁殖力で咲き誇っていました。
誰も取らないため、花まで咲かせています。このあと刈り取ってオリーブオイルとにんにくを合わせてバジルソースにします。
葉っぱを中心に食べる時はお花を先に間引く場合と、種を取る場合は花が枯れるまで待つようです。
ちなみにバジルは上の双葉を食べるシソ科の植物です。
若い双葉の方が香りが立ち、柔らかいです。下の本葉になるにつれ、硬さが出てきて草っぽくなります。
ただ、植えてあるものをそのまんま生で食べるもんじゃないです。朝どれバジルなんて言いながら上の双葉を摘んで口に運ぶとピリピリとした辛味とバジル特有の青臭い強力なえぐみが鼻の中を通り抜けていきます。
取ったあとすぐに食べず少し置くか、電子レンジで少し柔らかくしてから、モッツァレラチーズとトマトの水煮にバジルで合わせたピザ「マルゲリータ」も考えています。
本場イタリアはどう生で食べているのでしょうか。うーん勉強してみます。
そして世界で辛いの指折りに入るハバネロであります。
えごまもぐんぐんに伸びていました。漬物と相性が良く、和えて食べると香りが立ちます。
タレに漬け込んだお肉を焼いて巻いて食べる方法があるのですが、いい塩梅の葉っぱが見つけるのが大変でした。下の本葉になるにつれ硬くなっていきます。
そして、この近くは貸しスペースの端っこを借りているため野焼きが近くにあるエリアです。えごまがやられています。
一部種まで待つことにしました。「えごまの種で油を絞れたら」なんて、やれるのかわからないけどぼんやりと考えています。
そして、この畑には不法侵入者と違法移民がたくさん来ていました。
バジルに止まる不法侵入のトンボです。
(不法侵入はおかしいですよ。)
他にもひまわりの葉っぱには不法滞在のカエルがいました。
(不法滞在もおかしいですよ。)
昨年のビンセントのひまわりにはバッタが花弁をかじりに来ておりました。
そして、不法滞在のカエルを身取引し、食い物にしていく違法移民のカマキリです。
(言葉を変えてください。)
一眼レフというカメラを構えているので、でかい黒目の動物が来たというのに、今立っているところのバランスの悪いところに目が合い、忘れてくれという顔をしています。
(それが自然ですよ。)
ちなみにカマキリって交尾のあとメスがオスを食べてしまいます。
モノブログくんも交尾のあとにパクっとされてしまったら、、「アッ//チョット...//マってヨ..//...イマ、、イったばかりなのに...//」とはなります。
(なんで畑違いなこと言ってるんですかねぇ。)
ちなみにすごい数のカエルであります。
この他に10匹以上見かけました。
この畑は高台にあり、すぐ隣には流れの速い用水路があります。でもカエルには用水路を泳ぐことができないくらい速いです。
彼らの出身であろう田んぼも近くにあるのですが、渡り歩いても約30m先にあり干からびてしまう感じもします。
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