どうも。
こんばんは。
令和元年11月も終盤であります。
めちゃめちゃ寒いのであります。
いかがおすごしでしょうか。
さて、今回は非モテ、貧乏人のモノブログくんが考える、「1日中女の子と遊ぶのならば、いくら必要なのか?」を考えてきた内容です。
資本主義の現代では、モテるは資産であります。
モテる人はモテますし、「世の中金だよ金」とモテる人が突き放すといった内容をインターネットで見かけることもたまにありました。
さらに、女の子の中には「モテない人は風俗にキャバクラに行くといったことをしていくだろう」と考える人も多いかもしれません。
というか、大半の女の子が思ってるんじゃないか?と憶測しています。
しかし、実際に男の子の会話の中と、モノブログの肌感覚のなかでは、男の子が「風俗にキャバクラに行く=モテない」というものに強い相関(片方が作用するともう片方も作用する)にならない感じもあります。
モテる人でも、風俗にキャバクラは行きます。反対にモテないからといって風俗にキャバクラに行くと言う人もいますが、モテない男の子全員が全員、そうとは言い切れないです。
他にも性癖っていうのもあって、アニメの裸の女の子でヌくオタクっていうのもいます。
これは三次元というか現実の性産業の区別の壁であり、サラリーマン金太郎のようなビデオボックス、大人のDVD鑑賞のお一人様スペースと、大人の雑貨スペース、二次元コンテンツサイトの領域であり、
ぞくに、「六本木で女遊びをしている」といっても、上と下にわかれて、キャバクラなのか、デリバリーなのかも少し違ってきます。
あんまぬきまくるって聞いたことないですし、モノブログくんのように黄門ちゃまで遊んで、はたから見たら自家発電している男の子もいます。
そこで、今回モノブログくんは純粋に「女の子と遊びまくる」を中心に考え、「お金をかけるといくら予算が必要なのか?」を考えてきました。
大きな行動としての分類
さて、性産業にまつわるもののなかでのモノブログくんは大きな分類にして分けてきました。
男の子のやることを中心に考えてきたところ、
・「お店に行くか行かないか」:店舗型か無店舗型か
・「どんな時間を過ごすのか」:キャバクラのようにお酒のみなど
・「ポコツンの行方」:ピンクなサロン、デリバリーきてくれるようにしゃっしゃっシャッセーイををおをするのか。
(なんで変換を怠ってるんですか。)
そして、今回はルールを設けなければなりません。
・人間には朝と夜の24時間がある
・とにかく恋愛とお泊まりデートがしたいので昼間と夜、女の子と過ごしたい
・制服を着せてあげたい
・モノブログくんは一度イッたらそこで1日終了
(別に自慢することでもないけどな)
さらに、今回は交際、デートクラブといったものを除外しました。
交際・デートクラブは仲介人が入るのと、女の子と男の子の恋愛的なノイズが入ります。
モノブログくんは純粋に「口説く・告白する・デートを申し込む勇気と自信がない」を中心とし、「お金と割り当てる行動」
と「質より量としていろんな女の子と遊びまくる」を考えたのです。
そして、「女の子と遊びまくりたい」大まかな流れであります。
モノブログくんはデート地・遊び場をT京都にしました。そして、移動は徒歩・車・バス・電車を考えます。
そこから遊びたい内容は、
・プール、海の水着デートがしたい
・お昼はフレッシュネスといったグルメなバーガーが食べたい
・何か買ってあげたい
・夕食はスペインバル、イタリアン、フレンチのようにアラカルトで、ビールとワインが飲みたい。
・「女の子はこうあるべきだよね」と説教がしたい
・裸で取る相撲
・東京タワーの見えるホテルで、セーラー服、あるいはブレザーのリボンをつけ、ブラジャーにノーパン、タイツを履かせ、女の子を江頭のようにしてから抱き枕のようにして眠りにつきたい
・朝に前立腺をいじってもらって、月曜日エクストリーム出社
(夕方からあたまおかしい)
大まかにやりたいことが決まったので、全部モノブログくんがお金を支払うというていで、5W1H(いつ・どこで・だれと・どのように・何をするのか)で予定を落とし込んでいきます。
「これ1日足りんのかな?」と思いつつ、それでは、今回のブログの表紙から!!
(書いてあることがゴミ)
いいですか?「優しい彼女を作ったら?」だの「コミュニケーション本を買う」だの「自己研磨」だの言う人は帰ってください!!
このタイミングでこのブログは\企画倒れ/であります。
それではデートの地図であります。
そして予算を組んできました。
予算の読み方は、
「予算」・・・自分の支払う額
「サービス料」・・・女の子のお店に支払う額
「プレゼント料」・・・女の子、あるいは女の子にまつわるものを支払う額
であり、[※注釈]には支払いの内訳が入っています。
それでは、デートスタートであります!
池袋駅前集合・朝食・移動。
『おはよう。今日はプールだね』
都市部の大学に通う彼女、ちょっと朝が早かったかな?久しぶりに、会う彼女は金髪で、見た目はちょっとギャルっぽくなってた。
[※初めて。今回は指名料を適用]
でも、二人きりだと物静かな印象で、学生時代を謳歌している印象だった。[※プチカノ東京:レンタル彼女]
朝食を朝吉野家で取るぼくと彼女。ぼくは焼鯖定食にした。彼女は朝食をとってるかわからないけど、「好きなもの食べていいよ」って言った。[※吉野家焼鯖定食2人前]
そして、今日はあきる野市の温水プールへ。電車の中で「今日めっちゃハードスケジュールだから、かなり充実した1日になるよ」っておれ、はしゃいじゃったよ。
[※事前打ち合わせの振り返り+交通費支払い]
ここまでかかった費用
プール到着。
[※サマーランド]
『彼女はとても眩しかった。』
彼女:「新しい水着なんだけど。どう?」
[※事前に打ち合わせ済み]
赤いビキニを身につけた彼女を前に、滑舌の悪い彼氏のぼくは「似合ってるよ」という言葉がどもりすぎて、「煮凝ってるよ」ってこぼしてしまったんだ。
ぼくは小太りな彼氏で、ヘソ周りから陰毛がつながっているんだけど、彼女のおへそは比べ物にならないぐらい可愛かった。
後半はとにかくプールではしゃぐ彼女と小さなおへそを見てた。
[※水着着用オプション]
ここまでかかった費用
(もう気持ち悪いんですが)
彼女のために「今日はプールを300m泳ぎ切るよ」と宣言したけど、25mで限界を迎え、立ってしまったぼく。
彼女に「もうお昼にしない?」「お腹すいた」という話をして、お昼を食べることに移動したんだ。
[※交通費2人分]
ここまでかかった費用
(まともに泳いでいない感じなのですが。)
お昼ご飯
『細すぎる彼女の体が心配。そうだハンバーガーが食べたいな』
ぼくはクラシックWWバーガー+オニオンリングセットのめちゃでかいやつを頼み、「イエス!アメリカ!」と言って頬張ったんだ。
[※フレッシュネスバーガーは日本の会社]
彼女に好きなの頼みなよって、今日はぼくが出すよって伝えたのね。
[※昼食最高値2人前]
オニオンリングを穴に見たて、「大陰唇」といいながら、舐め回して食べるぼくをみて、彼女の片方の口角が上がってた。
ここまでかかった費用
(あたまおかしい)
買い物へ
『寝るときはいつも一緒だよ』
午後から夕方は彼女と買い物行こうよって約束してたんだ。
[※事前に打ちあわせ済み]
彼女に「今日は記念日だから何か買ってあげるよ」って言って、彼女に寝具を買ってあげることにしたんだ。
[※原則レンタル彼女にはプレゼントはNGらしいけどできたら]
「これからも一人で眠れるように」って「夢に出てくるようにおねがいしよっ」って寝具を買うことにしたんだ。
[※パジャマ・パッドシーツ費]
ここまでかかった費用
(距離感として受け取りづらい感じがするんですが。)
そして、未来の彼女の着る洋服をチェック。
『仮装ブームはこれからも続くよ』
歩いて、コスプレショップ・コスメイトへ。
夢にまでみた制服、バーバリーチェックのベージュのスカートに、エンジのリボン、そして、紺の学校指定水着を購入するぼく。
[※コスプレ費用]
ここまでかかった費用
(ひどい)
続いて、ユニクロへ。
『今の高校生の流行はカーディガンだからね』
「これ似合うかな?」って彼女の肩に当てながらVネックカーディガンの紺・茶・ベージュのどれか、白シャツ、あとは、レギンスとハイソックスがぼくが好み。
[※コスプレ費]
「どうしてあたしよりも一回り大きいの買うの?」と聞く彼女。
「まだ成長するかもしれないからね」というぼくは、買ったものを45Lのバックパックにしまう。
ここまでかかった費用
(伏線が気持ち悪い)
夕食
新宿の魚介バルでアラカルト
『お酒が入ると饒舌になっちゃうんだ。』
ワインを他種類飲むぼくとお酒を飲まない彼女。
あんまお酒飲めないんだって。
[※レンタル彼女はアルコール禁止らしい]
社会批評が好きなぼくは、
「男の子としては女性の社会進出ってそこまで前向きじゃないんだよね。」
「家事効率化?いやいやいや、サボりたいだけでは?」
ここまでかかった費用
(お酒の席で嫌われるタイプのヤツだ)
解散
『股間の膨らみが隠せなくなってきたんだ。』
別れ際に、彼女から「今日楽しかったよ」「また会えたらいいね
」なんて、駅前でフラれるぼく。
なんだか今日、振り回しちゃったかな?
[※レンタル彼女サービス終了]
ここまでかかった費用
(どこまでも甲斐性なし。)
帰るはずだったんだけど。。
『運転手さんそっちは春日通りじゃないですか?』
帰路に向かってるところ、タクシーのメーターが狂い始め、気がついたら入谷にぼくはいた。
外は寒いんだ。
ぼくは「お風呂にでも入ろうかな?」
(いろいろおかしい)
高級お風呂屋さん:「王様と私」
『いい湯加減だね。』
少しあったまろうと思って、お風呂に入ったら湯煙の向こうから女の子がやってきたんだ。
触れると壊れちゃいそうに小さく、白くてマシュマロのような体つきで、初めて出会ったんだけど、なんだか懐かしい。
不思議な椅子に案内してくれて、彼女はとっても感じるぼくのティクビと黄門ちゃまの周りを綺麗にしてくれた。
背の低い健気な彼女が頑張るところ見て、なんだかぼくも頑張って家に帰ろうと思ったんだ。
[※入浴料+指名料費]
ここまでかかった費用
(ひどい)
もう一度帰路へ
『もう電車もなさそう』
体があったまったところで、帰路につくことにしたんだ。
またタクシーのメーターが狂い始めぼくは芝公園にいた。
ここまでかかった費用
(どうして狂うんですか?)
ザ・プリンスパークタワーホテル 東京へ。
『ここが東京』
泊まるしかないのかもしれない。
もう、終電もないし、今夜はホテルに泊まろう。
東京タワーを前にしたスイートルームで、都会の壮大さを感じながらぼくはベッドに潜りこんだ。
ここまでかかった費用
(なんで予約なしでリゾートホテルのスイートルームに泊まれるんですかねえ?)
高級なデリバリー:ロマネスコ東京
『夜遅くどうしたの?』
今度はいきなり、携帯電話が狂い始め、問合せが始まったんだ。
とても身長の高い、モデルのような女の子がいきなり部屋に入ってきた。
ぼくはまた恋に落ちてしまった。
[※出張料+指名料+BRILLIAN VIPプラン]
ここまでかかった費用
(本当はリゾートホテルなんですがねえ)
疲れてるぼくはベッドに横たわるしかなかった。
『でも、ファッションショーがしたいな』
せっかく遊びにきてくれたから、かばんにある彼女のための洋服を着せ替え「こしゅぷれ」「こしゅぷれ」「○年前の栄光」と彼女の耳元でささやきながら眠りについたんだ。
ホテルの暖房がまた狂い、気温が28度になった。
ふと目が覚めて気がついたら、彼女は首元にリボンをつけたまま、タイツを履き、江頭2:50のようになっていた。
ぼくはそっとクロッチが鼻に当たるように下着をかぶった。
.....
朝、目が覚めシャワーを浴び、出てくるもの全てを出した後に二度寝を始めたんだ。
するといきなり学校指定水着を着てハイソックスを履いた女の子が、僕の黄門ちゃまに指を突っ込み始めるのさ。
長身の彼女の「お兄ちゃん早く目を覚ましてよ」という言葉をかけ揺らすのだけど、眠くて目が開かない。
そのうち「昨日はよくも」という声に、右手が前立腺・左手がポコツン、その高速回転される股間に、さらにティクビが噛みちぎられそうになって。。。
ぼくは、魔法がとけた。
[※延長1時間]
ここまでかかった費用
(気が狂いすぎてて、これ成人同人誌読まされてんのかな?)
いかがでしたでしょうか?
モノブログくんによる「性にまつわる予算を考えてきた」であります。
自分でも思うぐらい気持ち悪いけど、やってほしいことに予算を算出してみたであります。
今回は欲望の蛇口が開いたまま、いつも閉めるところ、開けっぱなしにしてきたのであります。
次回は純粋に実際にかかるであろう予算を組んでみて、わかってきたことであります。すけべはやりません。
つづく。