今日はおまわりさんの日!たくさん話をしたことがあります! | モノブログDX

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This sentence is written by Mono blog.
退屈な22時をゆるやかなひとときに。

おまわりさんと話したことある?

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どうも!こんばんは!
 
昨日はおまわりさんの日です!いかがおすごしでしょうか!ウインク
(こういうのは当日にやるんだよなあ。)
 
 
今回はモノブログくんとおまわりさんの内容がテーマであります。もぐもぐ
 
 
まずはじめてに、おまわりさん、いつもお疲れ様です。ショボーン
 
 
みなさんのおかげで、この治安が守られていることに、モノブログくんは感謝しております。ニコ
 
 
さて、モノブログくんはおまわりさんとたくさん話をし大変お世話になってきました。ニコニコ
 
 
実は、モノブログくんは何年かに1回警察署から電話がかかってきたり、警察署に電話をかけることが多く、本当におまわりさんと話す機会が多いのであります。ショボーン
 
 
マジで事故・人災に巻き込まれることも多く、おまわりさんとよく出会います。もぐもぐ
 
 
ただ、おまわりさんあってこそモノブログくんの日常生活はかなり成り立っているのであります。ニコ
 
 
さて、人災・事故と怒られたことをまとめてきました。もぐもぐ
 
 

20XX年:確か夏・目の前で軽自動車が衝突事故

なんの申告だったか覚えてないのですが、自転車で市役所に向かう途中に車を運転していたお婆さんが公道でガードレールに衝突する事故に遭遇したことがありました。びっくり

 

 

自転車で走っていたモノブログくんですが、当時あれはミラだったかな?すごい古い車に乗っていたお婆さんがいて、道路の右側で自転車を漕いでいたモノブログくんの目の前で車がガードレールに衝突します。キョロキョロ

 

 

今でも鮮明に覚えていて、イメージだとこんな感じであります。もぐもぐ

矢印が進行方向でオレンジの線がガードレールであります。もぐもぐ

 

 

絵が汚いのですが、モノブログくんは右に向かって走っています。キョロキョロ

 

 

この当時車の免許を持っていなかったモノブログくんは実は公道を逆走しており、電柱越しに車が見えず、電柱を越したタイミングで車がガードレールに衝突するのであります。ガーン

 

 

未だに覚えていることで、「ドーン!」と大きな音をしてボンネットが大破します。びっくり

 

 

そこからブワッとした風がやってきて鉄粉みたいなものが顔に飛び散り、メガネが「カチッ」「カチッ」という音がします。キョロキョロ

 

 

そして、よく事故にあった車の写真ってボンネットが口を開けたように大破している状態になるのですが、一度水蒸気みたいなものがブワッと出るんです。あの水蒸気が若干酸っぱい感じの臭いがしたのを覚えています。びっくり

 

 

当時の年齢は18歳だったか20歳だったか、初めての事故を目の当たりにし、110番に電話をかけるのですが、出てくる言葉が「事故が!事故が起きました!」しか当時はパニックになってこれしか言えなかったのであります。ショボーン

 

 

電話口のお巡りさんは「落ち着いて。」「落ち着いてください。」「ゆっくり、落ち着いてください」というのですが、モノブログくんは「白い車がぶつかって!たくさん浴びました(?)」「ここは〇〇市で、市役所の近くです!!」ということしか言えなかったのであります。ガーン

 

 

そこで、向かい側を自転車で走っていた走行マナーを守る高校生の女の子がモノブログよりも後に電話をかけ、淡々と説明したらしく、おまわりさんは「確認が取れました。もう大丈夫ですよ。」と返事をくれたのであります。キョロキョロ

 

 

圧倒的に年下の女の子の方が落ち着いており、モノブログくんは顔が真っ赤、そして運転手のお婆さんは大丈夫なのかと車に近づきます。びっくり

 

 

ボンネットが大破し、エアバッグが剥き出しで半開きになった運転席の窓から手を突っ込んで鍵を抜き、お婆さんに寄っていくと、唇から血を流していました。キョロキョロ

 

 

「大丈夫ですか?」と声をかけ「はいはい」と返事があり、「血が出てます」とポケットティッシュを渡すと、すぐにお婆さんはぐったりしてしまったのであります。びっくり

 

 

その国道は警察署と消防署が200m近くにあり、サイレンともにおまわりさんと救急隊の人がやってきてお婆さんは運び込まれ、道路には砂が巻かれ、交通整理に入りました。キョロキョロ

 

 

これが初めて、おまわりさんを呼んだことであります。ニコ

 

 

今同じ状況になって、落ち着いて話せるのかと言ったら、これができるかわかりません。ショボーン

 

 

ほとんど状況を飲み込むっていうのはわかりません。というか、落ち着きを取り戻すっていうのは本当に難しいことであります。キョロキョロ

 

 

2015年春・スケボーに乗っていたときに注意を受ける

現在のアパートに住み始めたとき、公道でクルーザーと呼ばれる、タイヤの高速回転するスケボーに乗っていたところ、「降りてください」と注意を受けたのであります。びっくり

 

 

「すいません!」と言って降りようとしたとき、レジ袋を持った女の子とぶつかりそうになり、それ以降公道でスケボーに乗ることがなくなりました。キョロキョロ

(怒られた話ですね。)

 
 

2015年夏・仮免許の17歳の少年から玉突き事故される

この年の夏に帰省して焼き肉の食べ飲み放題に行き、たらふく飲み、へべれけなモノブログくんは家族の車の助手席で「すまねえな」と言い、ぼんやりしていたところでした。もぐもぐ

 
 
「交差点の手前でこの車が行ったら右折し、あとは一本道でおうち。」「明日の支度をしないと飲み過ぎたことにかこつけて小言を言われてしまう。。」「そろそろタバコ吸いたい。」そんなことを思っていたところでした。グラサン
 
 
その瞬間「ゴチッ」と音がして目の前に車が押し出されます。ハッ
 
 
その後、「ガリガリガリ!」というすごい音を立て、改造したアルトが縁石に乗り上げていき、うちの車と並走し始めるのであります。ガーン
 
 
イメージだとこんな感じであります。もぐもぐ
このあとに「事故だ!」ということで車を安全なところに止めようと、右折をし事故の損害具合を調べます。損害具合は左後ろがボコんと凹んでいました。もぐもぐ
 
 
その後、金髪で耳にピアスを開けた運転手が出てきて、最初にかけた言葉は「大丈夫ですか?」でした。キョロキョロ
 
 
ここに、さらにトラブルに発展していきます。ガーン
 
 
保険の人に電話をかけると、まず「とにかく警察に連絡してください」という返事が来ました。ニコ
 
 
「じゃあ事故なので警察署に電話をかけましょう」というと、運転手の男の子は「ちょっと待ってください!」と言い始めます。キョロキョロ
 
 
「お金を今持っていないので、取りに行ってきます。」と運転手の男の子が言って、改造されたアルトに乗り込み、乗り上げた縁石から車を出そうとします。もぐもぐ
 
 
しかし、改造したアルトは車高がかなり低く、車の中心が縁石でつっかえて抜けない状態で、縦にシーソー状態でした。ちょうど下から串が刺さったような状態になっていました。もぐもぐ
 
 
そこから運転手の男の子は縁石から抜けようとするのですが、「ガリガリ」「ガリガリ」とタイヤが空を切り、タイヤからタイヤの中の金属に当たって削れた縁石と小石が隣近所の家の壁に「バチバチ」と当たります。車高が低いため縁石から抜けようとも延々と削るだけだったのであります。キョロキョロ
 
 
そこで警察署に電話をかけ、「ちょっと帰らないで待ってて」という話をします。その後、警察官が来る前に「その車の所有者である」と名乗るロン毛の男の子がやってきます。彼は運転手のパイセンでした。もぐもぐ
 
 
そこでパイセンが運転手の男の子に「俺が帳尻合わせる」みたいなことを言ったらしく、運転手の男の子の事情聴取の段階で、パイセンが警察官に「俺がやった」とかばい始めるのであります。キョロキョロ
 
 
ここからさらにややこしくなり、パイセンの友達が何人もやってきて「俺がやった」「俺がやった」「どうぞどうぞ」というダチョウ倶楽部状態になります。ムキー
 
 
この瞬間モノブログはブチギレたくなり、でもここで噛みついても生産的じゃない。そのなかでただ運転手の相手を睨み付けていました。ムキー
 
 
そこで、レッカー車が手配されたんだったかな?、警察署で聴取が始まります。もぐもぐ
 
 
23時に聴取が始まり2時頃に帰宅しました。もぐもぐ
 
ぶつけた運転手の男の子は当時17歳か、16歳で、高校を中退し自動車教習所に通い、『仮免おめでとう』ということでパイセンから車を借りて、ドライブに出かけていたところでした。ガーン
 
 
車の免許は、教習所の私有地みたいなところで基本的な車の操作と筆記を学んで合格すると「仮運転免許」がもらえます。これが第一段階です。ニコ
 
 
その後、教官と一緒に車に乗って、公道で実務を学び免許を取得すると初めて車の運転ができるのです。これが第二段階であります。もぐもぐ
 
 
この「仮免許」の段階では公道は乗ることができません。パイセンの車に乗った彼はみようみまねで車幅を知らないまま夜の国道を走り、うちの車にぶつけ、車高を知らないまま縁石に乗り上げたところだったのであります。キョロキョロ
 
 
その聴取中も男の子はパイセンと共に粘って「おれがやった」「おれはやっていない」と粘っていたようです。しかし日が昇るころには終わったようです。もぐもぐ
 
その後賠償関連でうちの家族が立ち会ったところ、男の子はお父さんに1発もらったのか湿布を貼って一家で謝罪に来ていたようです。キョロキョロ
 
 
運転していた免許は多分取り消しだったんじゃないかな?そして、アルトは自賠責しか入っておらず、お互いの親御さんが謝りに来ていたらしいです。もぐもぐ
 
 
そんな思い出すとむかむかしてしまうことにもおまわりさんに大変お世話になりました。ニコ
 
 

2016年夏・客引きに遭う

2016年の9月に副都心I袋で、客引きに一度会いました。もぐもぐ
 
 
このころ外食産業で働いていて、朝9時出社、24時退勤で拘束時間が長く、さらに4週6休(土日休みが週に2回だけ)の職場にいた時でした。ニコ
 
 
本当に中途で勤めた会社がキツくて、土曜日の仕事が終わったあと、初めて制服デリヘルでスケベしたいと目論んでいたところでした。もぐもぐ
 
 
気つけに一杯お酒を飲み、血眼になってタブレット端末で店舗を探し、とにかくヌキたい、人肌に触れたいという一心で店舗を探していたときに「どっか探してる?」と客引きの声がかかります。キョロキョロ
 
 
モノブログくんは「店がわからないから探してる」と平気で聞いてしまいます。ニコ
 
 
彼はモノブログくんの一個下の年齢で、モノブログのことを「アニキ!」と呼ぶのでした。もぐもぐ
 
 
そして、彼は「アニキには楽しんでもらいたいからさ!」「どんな子がいいかな?」と話題を振ります。ニコ
 
 
ほとんど性のお店を知らないモノブログくんは風俗店のパネルマジックを知らず、ただ「おすすめで」と述べます。もぐもぐ
 
 
客引きの彼は「それは困るよー」「そうだ!アニキには楽しんでもらいたいから、こういう子とかアニキの好みかな?」的なことを言い、
 
 
『顔が映らない女の子の制服を着た体の画像』から『顔にぼかしの入った下着の女の子の写真』をスマートフォンで見せ、「この子とかどうかな?」「いいね。いいと思う」とモノブログくんは答えます。もぐもぐ
 
 
しかし、言葉巧みな客引きの言葉を前に、本当は寂しさに愚痴を聞いてもらいたいモノブログくんは「デリヘルなんてどうでもいい!」「お前と今から飲みに行きてえ!」と言い始め、彼は「ええ?!」と答えます。キョロキョロ
 
 
そこで、ホテルに向かう途中にお互いの将来の話をし、モノブログくんは入社した時の飲食店の店長を目指す話で、彼は「中卒の俺でもFX投資がしたい」といい、やっぱ「アニキも夢あるんだね」みたいな話になります。もぐもぐ
 
 
その後「じゃあ俺もまだ仕事あるからさ、今日はアニキ1人で楽しんできてくれよ」「今日は俺の知り合いに似ているから本当は4万ぐらいだけどそのぐらいでいいよ」的なことを言ってた気がします。もぐもぐ
 
 
モノブログくんは自分の財布にあったお札の有金1万5000円を手渡し「今日は楽しかった。今度飲みに行こうぜ!」と言ってさらに500円をチップとして渡したのであります。もぐもぐ
 
 
「いいのー?!」「ありがとう!アニキ!」と彼は喜んでいました。キョロキョロ
 
 
そして、ラブホテルで女の子に粗相のないようにしようと、部屋に入ってシャワーを浴び、歯を磨き、あえてホテルの鍵をかけなくて全裸で待っていたところ、やってきたのはカタコトのアジア女性でした。もぐもぐ
 
 
年齢を聞くと29歳で指名した19歳より10歳年上でした。全然オプションの制服もなく、ただの私服で、口癖のように「アタシホンバンははデキないから」でした。ショボーン
 
 
「ヨコにナッテ」とベッドを指差し、皮をかぶったモノブログくんのポコチンを擦り始めるのですが、シャワーを浴びたあとで乾いているため摩擦で亀頭が痛くなってくるのであります。ガーン
 
 
「シュッシュッシュ」という音と会話の沈黙と、亀頭の痛みと、あまりにも「仕事」と書かれた彼女の顔を見て「もう。帰っていいよ」と帰し、帰り際彼女は「いくら取られたの?」と聞かれ1万5000円でホテル代3000円と答えた覚えがあります。もぐもぐ
 
 
彼女は「優しいノネ」という言葉と「安いわね」という言葉と、「次にくる子はなんでもできるカラー」と言い残し部屋を出て行きました。照れ
 
 
何分かあとに
 
 
『これはぼったくられた!!』ムキー
 
 
と気が付くのであります。びっくり
 
 
頭に血が上ったモノブログくんは、Twitterで当時のアカウントに「ぼったくられた」とつぶやき、ホテルを飛び出して、近くの声をかけてきた客引きに『「○○」ってヤツ知ってるか?!』と怒鳴り散らすように聞きまくります。ムキー
 
 
彼らは「え?、えーっと?」「アイツっすか?」「いやっ、見かけないっすねー」と答え、モノブログくんは悔しさを噛み締めて帰宅路についたのであります。ショボーン
 
 
読み返すとモノブログくんの文章が全くできないころのもので、これはロッテリアのWi-Fiからタブレットで投稿していました。コンピュータなんてからっきしのころで、もう悔しかった気持ちしかないです。ムキー
 
 
あやふやなので、今が話を盛っているのか当時が盛ったのかは自信がありません。ウインク
 
 
さて、あのころ客引きは多い時で月収400万と言われており、警察署に通報しても夜の街で姿をくらませてしまうことが本当に多かったのであります。もぐもぐ
 
 
他にも都市部の繁華街ビルというのはビル一棟お水の店で、それらギチギチに連なっていることが多く、ネオンの中に人の顔がわかりにくことが多いです。そこでサラリーマンが詐欺からトラブルに遭うことが絶えませんでした。ニコ
 
 
そして、この2015〜2017年にかけて客引き防止条例が施行し始めます。もぐもぐ
 
 
先に新宿区の歌舞伎町が客引き防止条例の対象に、その後池袋に上野と流れて行きました。実はその背景に警察官の客引き反対デモが行われており、当時上野の治安の悪い地域で働いていたモノブログくんは、客引きデモをやるからお店の看板を少し動かして欲しいという話を聞いて看板の移動に関わったことがありました。ニコ
 
 
当時よりかなり、東京の繁華街は治安のいいものに変わっていったのであります。ニコ
 
 
後編に続く。ニコ