仮面ライダーゼロワンに出演することが決定したアンジャッシュ児嶋一哉さんの演技についてご紹介します!
2019年9月から放送開始となる仮面ライダーゼロワン。
毎回有名俳優やお笑い芸人をレギュラー出演させることでも有名な仮面ライダー作品ですが、今年はお笑いコンビアンジャッシュの児嶋一哉さんが抜擢されました。
完成された「ズレコント」や、バラエティー番組で見せるいじられキャラが印象的な児嶋さんですが、演技の方はどうなのでしょうか?
今回はアンジャッシュ児嶋一哉さんの演技について、これまでの作品での評価も含めご紹介していきたいと思います。
アンジャッシュ児嶋一哉の演技は下手?
仮面ライダーゼロワン!!!
児嶋一哉が出るからたぶん面白いと予想した pic.twitter.com/W6ppmE5fMS
— すぱぁきぃ/Sparky(YouTuber垢) (@sparky_0193) August 28, 2019
普段バラエティー番組に出演している児嶋一哉さんと言えば、持ちネタのように定着している「大島さん」など名前を間違えられて呼ばれるシーンが印象的だと思います。
他にもツッコミがワンパターン、肉の味の区別がつかないなど、いわゆるポンコツエピソードには枚挙に暇がありませんね(笑)
そんな児嶋さんですが、相方の渡部健さんとのズレコントは完成度が高く、演技の方にも期待が持てそうな雰囲気が・・・!?
これまで何度も俳優経験もある児嶋さんの評価について、早速見ていくことにしましょう。
ポンコツエピソードとは真逆の高評価!
ネット上での児嶋一哉さんの演技に対する評価は以下の通りです。
今年のおやっさん枠は児嶋一哉さんなのか?
演技してる姿を見た事ないから、めちゃ楽しみ
— たかてぃん (@sho_saburo) July 17, 2019
カウントダウン劇場毎回すぐ見返したくなる味わい深さ…。すっかり「視線での演技といえば児嶋一哉」な名俳優っぷり!
気取った声とかショータイム!の言い方とかカッコ良いのに、最後マスターとの会話で「イリュージョン児嶋」からいつもの児嶋さんに戻っちゃうのがまた…ww😂 #nhketv #シャキーン pic.twitter.com/3TPRBYOURM— ゆたまご (@yegg34) April 19, 2019
そう!それに比べて
父親役の児島がいい演技✨
あんなパパ最高❤#僕の初恋をキミに捧ぐ #児嶋一哉— meisinglemother (@meisinglemother) February 23, 2019
持ちネタのコントで培われた演技力はドラマや映画での演技につながっており、非常に評価が高いことが伺えます。
普段のキャラクターとのギャップも感じられる部分も、イメージを良くしている要因の1つなのでしょう。
まさにポンコツエピソードとは真逆の評価を得ているのが、児嶋さんの魅力であると言えますね。
仮面ライダーゼロワンでの演技について
そんな児嶋さんが今回、仮面ライダーゼロワンで演じる役は、主人公の飛電或人が突如就任することになった企業「飛電インテリジェンス」の副社長:福添准です。
社長就任を目論む野心家でしたが、突如或人が社長になったことで愕然としてしまうキャラクターですね。
前社長の孫という立場でいきなり社長となった或人に対し、コツコツ成りあがっていった福添が複雑な感情を抱くのはある意味当然ですね(笑)
或人の足を引っ張ろうとして空回る、というシーンが想像できそうなキャラクターではないでしょうか。
このようなキャラクターであるとするならば、児嶋さんが演じるのはある意味しっくりくる感じはしますね。
これまでの演技や普段のキャラクターから、児嶋さんが配役としてバッチリ当てはまる姿が想像できます。
きっと劇中でもストーリーにアクセントをつける役柄として、欠かせないものとなることでしょう。
児嶋一哉の出演作品での評判まとめ
これまで児嶋さんは数多くのドラマや映画に出演しています。
作品での評判は以下のように様々です。
笑って泣けて奥が深くて何度も涙があふれました
またもう一度見たいと思える映画でした
なんで完結してしまうのかとても悲しいです
またずっとこのメンバーでおっさんずラブが見たいです
それと児島さんの演技とてもよかったです🍀*゜
#劇場版おっさんずラブみたお
#児嶋一哉— は な (@You_Yohane) August 23, 2019
臨床犯罪学者火村英生の推理で我らの飯田基祐は妻に殺された死体役でしたwww自分を役者だと勘違いしてる児嶋一哉の演技は臭かったwwwそして次週は内田理央ちゃんでーす!忍成修吾も出るよ!堀口ひかるは斎藤工と同じ事務所なんだねwww
— 帝王ひで (@hiderin_s_2010) January 31, 2016
最近アンジャッシュの児嶋一哉さんをよくドラマで見るけど演技上手いよね。お笑いのセンスは…?(・_・;??だけど。
今までの歴代の芸人の中でもトップの演技力じゃないかなぁ。そう思いません?
顔が地味だしキャラも濃くないのが逆にいいのかなぁ。— シーロック (@ResoTaka) August 24, 2014
何でアンジャッシュにドラマの仕事が少ないのか不思議。本人達が断ってるのかしら? RT @amunikeht: 週末に「フリーター、家を買う。」二話ぶんをまとめて観ました。アンジャッシュ児嶋一哉の自然な演技力に、何だか評価が上がってしまったり。
— hideya tokiyoshi (@eigoshokunin) November 1, 2010
このように、作品で演じる役柄の影響もあるかもしれませんが、良い意見と悪い意見の両方が混在していました。
少なからず、ドラマに出始めたころの児嶋さんが完璧な演技を披露できたものではなく、経験を積んで現在のスタイルを確立したものと思います。
放送されたゼロワン第1話での演技も「棒読み」と評されながらも、今後変化が表れてくる可能性は多分にあることでしょう。
まとめ:ポンコツで棒読みだけど演技はこれからに期待!
今回は仮面ライダーゼロワンに出演しているアンジャッシュの児嶋一哉さんについてご紹介してきました。
ドラマ出演の経験を活かし、今後ストーリーを彩る役として認識されてくるものと思います。
児嶋さんの今後に期待したいですね!
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