羽生結弦選手2019世界選手権 22・23日公式練習 記事まとめ | 君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

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魅了されたきっかけは2011年GPFの悲愴&ロミオ。
何年経っても変わらない羽生結弦選手のスケートに対する情熱に今も惹かれ続け、心から応援中。

こちらには結弦くんのワールド22日、23日の公式練習の記事をまとめました



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羽生結弦、4回転ループ3連続成功“邪念”捨て23日フリーで決める

スポニチアネックス 2019年03月22日18:50


【フィギュアスケート世界選手権第3日(2019年3月22日 さいたまスーパーアリーナ)】

23日の男子フリーに向け、21日のショートプログラム(SP)で94・87点で3位発進した羽生結弦(ANA)がサブリンクで調整した。午後1時10~50分に行われた、この日1回目の練習には姿を見せなかったが、2回目の割り当てとなる同6時10分からの練習に参加した。                           

大会前の会見で「跳ばないといけないという使命感が、ものすごく今回ある」と話していた4回転ループ。「Origin」が流れる前に1度クリーンに決め、曲かけでは1回転になった。練習の後半は何度もループに挑み、3連続で成功するシーンも。右足首負傷からの復帰戦だった18年平昌五輪ではループを回避して戴冠。五輪でプログラムに入れられなかったからこそ、と当初は意気込んでいた。
 だが、3位となった21日のSP後、報道陣との対話の中で変化が生まれる。「そういう気持ちでいたけど、もういいや。今インタビューをされてて思ったけど、この試合に集中しないといけない」。“平昌超え”という思いは邪念とし、あくまでも今大会のためにループを跳ぶと決めた。

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羽生結弦が最終調整で試行錯誤 12回連続でループジャンプを確認も
デイリースポーツ 2019.3.22(Fri)


「フィギュアスケート・世界選手権」(22日、さいたまスーパーアリーナ)

 23日の男子フリーを前に公式練習が行われ、SP3位、首位と12・53点差から史上最大の逆転を狙う五輪2大会連続金メダリストの羽生結弦(24)=ANA=が登場。SP首位で連覇を目指すネーサン・チェン(19)=米国、SP6位からの巻き返しを期す宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=らが最終調整を行った。
 羽生はフリー曲「Origin」を掛けた練習では、冒頭の4回転ループは踏み切りで足を滑らせ、回転が抜ける形で転倒。続く前日のSPで2回転となった4回転サルコーは鮮やかに決めた。後半の4回転トーループ、4回転トーループからのトリプルアクセルは着氷が乱れる形に。曲掛け練習が終わると、後半の肝となる3回転ループ、4回転トーループ、4回転トーループからトリプルアクセルへの流れを入念に確認。最後のトリプルアクセルが2回転半となり、悔しさで天を仰ぐ場面もあったが、最後は完遂してみせた。

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羽生結弦、史上最大逆転へ 22日練習ドキュメント

スポニチアネックス 2019年03月22日19:21


【フィギュアスケート世界選手権第3日(2019年3月22日 さいたまスーパーアリーナ)】

男子ショートプログラム(SP、21日)で94・87点の3位発進となった羽生結弦(ANA)が、23日のフリーに向け、午後にサブリンクで調整した。

【羽生結弦 22日公式練習ドキュメント】

▽1:10 男子はこの日、2回練習が組まれている。羽生は1回目の練習には姿を見せず。オーサー・コーチも「くまのプーさん」のティッシュケースを持っていなかった。
▽6:09 リンクサイドに姿を見せると、ファンから歓声が上がる。
▽6:10 両手を氷につけてからリンクイン。オーサー・コーチが「くまのプーさん」のティッシュケースをフェンスに置く。エッジのカバーをオーサー・コーチに渡し、スケーティングを開始。
▽6:12 ステップを確認した後、3回転ループを決める。
▽6:13 ジャージーを脱いでオーサー・コーチに渡す。
▽6:14 トリプルアクセル―1回転オイラー―3回転サルコーを着氷。
▽6:15 4回転トーループに成功。▽6:15 ドリンクを口に含む。
▽6:16 4回転トーループからのトリプルアクセルをクリーンに決めた。両手を腰に当てる。

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<世界フィギュア>羽生結弦、集中高め調整 きょう男子フリー 
河北新報 2019年03月23日 土曜日


 SP3位と出遅れた羽生が、フリーに望みを託す。「効果的に使いたい」と語っていた夜の公式練習だがジャンプは低調だった。前日まで見せていた笑顔は消え、集中を高めていた。
 最初に跳ぶ予定の4回転ループがなかなか決まらない。曲かけ練習で回転が抜けた上に転倒した。その後も6回連続で失敗。終盤、冒頭の振り付けを加えてジャンプに入る流れを繰り返すも、回転がほどけるなど、成功率が上がらない。40分の練習時間を全て使い、必死に感覚を取り戻そうとしていた。
 SPで失敗した4回転サルコーにミスがなかったことは救い。SP後は「ミスしてしまったものはしょうがない」と切り替えようとしていた。本番で持ち前の勝負強さを発揮できるか。

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羽生結弦が調整、豊富な経験生かし史上最大逆転劇の主役演じる

スポニチアネックス 2019年03月23日11:42


【フィギュアスケート世界選手権最終日(2019年3月23日 さいたまスーパーアリーナ)】

午後5時半に始まる男子フリーに向け、21日のショートプログラム(SP)で94・87点で3位発進した羽生結弦(ANA)が、午前11時から本番リンクで調整した。フリー「Origin」を流しての滑走では冒頭の4回転ループでバランスを崩して手をついたが、4回転サルコーや4回転トーループからのトリプルアクセルなどを決めた。
SPでは107・40点で首位のネーサン・チェン(米国)に12・53点差をつけられた。世界選手権で男女通じて最大の逆転劇は、16年大会の男子。SP首位の羽生がハビエル・フェルナンデス(スペイン)に12・04点差をつけながら、フリーで逆転を許した。一方で羽生も、17年にSPでの10・66点差をはねかえして戴冠した。
 SP後の取材エリア。始めは我慢していた「悔しい」というフレーズを、途中からは連発した。そして、誓った。「この悔しさを、フリーに向けてうまく使う」と。栄光に彩られたキャリアの中、これまで何度も身を焦がすような思いを味わってきた。すぐに頭をよぎったのは14年の記憶だ。2月のソチ五輪、金メダルを獲得したが、フリーではミスがあった。「一番、悔しかった思いとしてソチがある」。

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羽生結弦がリンクサイドで異例の居残り調整8分間、フリーで逆転必ず
スポニチアネックス 2019年03月23日11:56


【フィギュアスケート世界選手権最終日(2019年3月23日 さいたまスーパーアリーナ)】

午後5時半に始まる男子フリーに向け、21日のショートプログラム(SP)で94・87点で3位発進した羽生結弦(ANA)が、午前11時から本番リンクで調整した。

 練習時間を終え、11時40分にリンクから降りた羽生が異例の行動に出た。そのままリンクサイドに残って、ブリアン・コーチらとタブレット端末で動画を確認しながら、何度もループの踏み切り動作をチェック。リンクで動く整氷機には目もくれずに8分間、集中してフリーで鍵を握る冒頭の大技のイメージを植え付けた。

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羽生結弦いざ勝負のフリー 23日練習ドキュメント
スポニチアネックス 2019年03月23日12:45 


【フィギュアスケート世界選手権最終日(2019年3月23日 さいたまスーパーアリーナ)】

男子ショートプログラム(SP、21日)で94・87点の3位発進となった羽生結弦(ANA)が、午後5時半から始まるフリーに向けて午前11時から本番リンクで汗を流した。

【羽生結弦 23日公式練習ドキュメント】

 ▽10:59 右手をジャージーのポケットに入れ、リンクサイドに姿を現す。
 ▽11:00 エッジのカバーをオーサー・コーチに手渡す。オーサー・コーチが「クマのプーさん」のティッシュケースを丁寧にフェンスに置く。
 ▽11:01 右手、続いて左手で氷に触れる。
  ▽11:02 いつものように3回転ループを跳ぶ
 ▽11:03 4回転トーループ着氷。再び4回転トーループを跳び、その後に踏み切り動作を確認。
 ▽11:03 ジャージーを脱ぎ、オーサー・コーチに渡す。
 ▽11:04 4回転トーループからトリプルアクセルを決めて、観衆から大きな拍手が起きる。

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