お兄ちゃんは当時6歳、次男くんは1歳
お兄ちゃんは小学校にあがっていたけれど、次男くんは入園前
まだお外でたくさん遊びたい、目も離せない時期
自分の時間もあまりない中、ブログで結弦くんへの応援の気持ちを書くこと、想いを書くこと
それは育児とのバランスに苦しむことも伴ったけれど、何よりも楽しい自分だけの時間でもあった
体調を崩しがちだった実家の母だったり、仕事が多忙なパパに小さな子供達を預けることは出来なかったので、現地で結弦くんを応援することが叶うまでが長かったけれど
時が経つにつれて子供達も成長して、現地にも徐々に応援に行けるようになってきて
自分の応援がより伝わる気がして、想いが届く気がして、すごくすごく嬉しかった...
でもそうやって環境が整ってくると、人間って欲が出るもので...
それと同時に「もっと近くで」って、どんどん思うようになっていった
結弦くんを近くで見たなら
結弦くんの演技を実際に見たのなら
結弦くんの情熱に直接触れてしまったら
やっぱりそうなってしまうんですよね...
そして、現地にたくさん応援に行ける方々がすごくすごく羨ましくて
ソチ以降から、特に平昌直前は...
その気持ちがすごく強かったなって思います
オリンピックっていう一度きりの特別な空気の中だったから、なんか...
自分の大切なものをちゃんと理解しているようで、見えていなかったような気もします
先日直近の過去記事を書いていて、自分が書いたソチ前の記事を読んでいて
あの頃は現地に行けなくても、どこからでも、結弦くんを応援出来るだけで
結弦くんの演技、結弦くんの姿を観れるだけですごく幸せだったんだな、私...って
当時のそんな自分の気持ちが、書いた言葉にたくさん出てるもんなあって
自分で書いといて、なんだかすごく胸に刺さった感じがしましたね...
当時の自分の生活環境が、テレビやライスト応援で当たり前だったことはもちろんあるけれど
育児で時間によってはそれも叶わず、我慢した時もあったし
そんな中での、どこにいても、ちょっとの時間でも、結弦くんを応援出来る幸せ...
あの頃の自分の気持ちを読んでみて、改めてそんな大切なものを確認出来て良かったなって思いました
もうすぐオータムも始まるしね(*´꒳`*)
結弦くんを応援し始めて色々な気持ちになったけれど
結弦くんの競技期間も長くなってきたこれからは、現地でどれだけ応援出来るかというよりも、結弦くんの心にそった応援がどれだけ出来るかが大事だなって私は思っていて
最終的に、「自分のこの応援を結弦くんに届けてきて私は幸せだった」って心から思えるようになりたいっていう気持ちが今は一番強いです
少しずつそんな応援に近づけるように頑張りたいと思っています
そしてありがたく現地応援が叶ったのなら...
幸せをめいいっぱい感じて、心からの応援をめいいっぱい結弦くんに届けたいです
結弦くんを応援することが出来る幸せをたくさん感じるシーズンがまた始まりますね
ファンのみんながそれぞれの幸せをたくさん感じられるシーズンになりますように(*´꒳`*)
そして、結弦くんが幸せをたくさんたくさん感じられるシーズンになりますように‼︎
練習は順調かな?
動く結弦くんを見れない今年の夏だけど、元気そうで嬉しいよ(*´∀`*)