「プログラムを極める楽しさ」結弦くんの本能が見えた一問一答 | 君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

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魅了されたきっかけは2011年GPFの悲愴&ロミオ。
何年経っても変わらない羽生結弦選手のスケートに対する情熱に今も惹かれ続け、心から応援中。

今日の記事は、再び四大陸の一問一答から


「結弦くんがファイナル、全日本を経て、どのように立て直したのか」という部分に私なりに思うことを残しておこうと思います


今シーズンつらいことがあったという結弦くんの言葉


そして画報さんのインタビューも、読んでいて心に突き刺さるような結弦くんの言葉が並んでいて、本当に苦しくて...


感情が停止しまうように辛かっただろう、結弦くんのこの時期


全日本での姿があまりに痛々しかっただけに、毎日毎日結弦くんが少しでも元気になれるように願い続けていた...


しばらく立て直せなかった結弦くんが力をもらったものは、過去のプログラム達


滑ることで、結弦くんの感情的なものが戻って来た...


プログラムをつきつめることに挑戦したいっていう気持ち、極めたい気持ちが、結弦くんを前に進ませたんだね


というよりも、アスリートとして極められるものを見つけることができる本能が動いたのかなって思う


一度体が動き出したらそれを見つけられるし、同時に心も動き出す...


そんな感じなんだろうな


やっぱり結弦くんは根っからフィギュアが好きで、アスリートだなって思います


エキシのプログラムも滑ってみたけれど、競技プログラムに楽しさを感じるところも


だからたくさんのタイトルを獲得して、オリンピックまで連覇しても、なお現役を続けている


結弦くんの心は燃え尽きていても、平昌で選手生活を辞めなかった


それは競技でしか得られないものを、結弦くんが今も本能で必要としているからなんだろうと思います



「スケートは楽しくてつらいこと」


一問一答を読んでそんな結弦くんの姿を思った時、私はこの結弦くんの言葉を思い出しました


結弦くんにとってフィギュアを続けること


それは辛いこともたくさんあるけれど、やっぱり楽しさも同じくらいにあるんだね


そんな結弦くんの姿に、言葉に、私も同じように心が動く


ファンとして辛いこともたくさんあるけれど


でもそれ以上に、乗り越えた結弦くんの喜びを感じて共有出来ることが、私にとって大きな大きな幸せになるっていうこともたくさん知っている


そんな結弦くんのために、応援することで少しでも力になれたらいい


結弦くんがアスリートとして競技を求め続けるのなら、もう結弦くんの気持ちのままに


どこまでも結弦くんを応援する私の気持ちは、この先もずっとずっと変わらないよ



この一問一答の時点ではまだ立ち上がったばかりの状態で、内発的動機が全くないとも言っているし、自分らしい道を進むと決めたばかりだけど


四大陸がこの先、結弦くんのいい転機になると信じてる


結弦くんもきっと今、バラードの揺るぎない感覚を胸に、ワールドへ向けて頑張っているね





結弦くん、今はどんな気持ちでいますか?


この間結弦くんの気持ちを聞かせてもらったばかりなのに、もう聞きたくなってる...


ワールドが始まる前に、新しく芽生えた気持ちを聞かせてね


練習頑張って‼︎ 







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