だからこそ幸せ

インタの中で2回言ったよ？(*´꒳`*)

試合にしかない緊張感の中、雑念なく曲とプログラムにありのままの気持ちを乗せることが出来る

それが今、結弦くんが一番幸せを感じられること...

その幸せは、張り詰めるほどの緊張感の中だからこそ得られるもの

というか、試合だからそんな雑念を忘れさせるような、自分だけに入り込める空気が存在するのだと思うし

結弦くんがきっと、その感覚を得たいと望んでいる

それって、ゾーンってやつ...??

四大陸のバラードも、そんな感じだったのかなあ...

そのあたりは本人にしか分からないものだけれど、自然にすっと入り込めたあたりとか...

あのバラードは、それに近い感覚がきっとあったんだろうと思う

そりゃ、ショーでは得られない訳だわ...

2015年長野のN杯やバルセロナファイナルのSEIMEIだったり

2017年ヘルシンキのホプレガだったり

あの時の体中が幸せに満たされた感覚を、結弦くんは今も強く追い求めているんだろうな...

それはやっぱりアスリートだからこそ

そこに幸せを求めてやまない結弦くんの想いは、すごく分かる...

そんなあの日に感じたもの、四大陸のバラードが改めて結弦くんの体と心に幸せを感じさせてくれたね

バラード第1番というプログラムに結弦くんが出会ったこと

本当に大きな、運命の出会い...

そしてバラードに出会って結弦くんが得たものが大きかったから、SEIMEIが存在すると思う

きっと２つでひとつみたいな感じだよね

結弦くんがこの２つのプログラムを選んだこと、すごく分かる気がするよ(*´꒳`*)

昨日もJスポのSEIMEIを見ていて、演技時間が短縮されたから慣れない部分はこれからだけれど

そんな中でも、真ん中に1本しっかりとしたものが存在しているなあっていうのが見えた

それは結弦くんが今まで築き上げてきた、確かな技術が見えたことと

プログラムを信頼して、自分の挑戦を委ねていることが演技から伝わったから

そしてね、やっぱり結弦くんに似合うなって思ったよ

結弦くんが求めてやまないあの日の感覚、あの日の幸せ、もう一度掴んで欲しいよ

大切な運命のプログラム達と一緒に！