『神様がくれた爆烈うさぎ』遅れております(^_^;

なんかもう、なんだかね～という、自分でも訳のわからん状態でございます(^_^;

ブログやTwitterでなかなか訪問できませんが、すみません。

ましろちゃんのエッセイ、書き直しが続いていて、最初の予定では今月中旬には電子書籍版を出すはずだったのですが、まだ完成していません。

先月遅れていたのは、主人公のウサギがやらかすにいいだけやらかして、その悪行を整理するのに手間取りまして。

今月は、最初に書く予定だった箇所を大幅に削り、同時に構成ももう一度組み直すことになったため。

特に今回のエッセイに登場される皆さんに「すみません」メールを送り、私とウサ以外のエピソードは、おもしろいお話がたくさんあるのですが、バッサリ省略することにしました。

正直、今、SNS疲れをしています。

最近、私もそうですが、知人も、変な人にわけのわからない絡まれ方をして、ひどく嫌な思いをしています。

知人の１人はごくありきたりな投稿に食いつかれ、他のSNSまで特定されて執拗に悪口を言われて、とうとう全部閉じることに。

私は主にインスタで、勝手にしつこくタグ付けられたり何だりと、それでもブロックですみましたが、コロナ疲れもあるのか、けっこう周囲でも「どうしてこんなことで文句を言われる？」「あの、ちゃんと文章読んでます？　それ、あなたの勘違いなんですけど」などと声を大にして言いたいような、訳わからん執拗な嫌がらせをしてくる人が増えました。

そんなわけで、エッセイに登場される方はすべて仮名ですが、それでもどこに食いついてくるかわからないご時世、できるだけさらりと流して、ウサと私の話にとどめることに。

せっかく親しくしてくださる方々にまで、変なことで飛び火しては申し訳ないですから。

当然、これまでにできあがっている箇所をバサバサ切り、あちこちへ動かして全体のバランスをとっているうちに「最初から書き直した方が早いかも💢」という状態に。

さらにウサギの医療関連の話も、どこまで書いたらいいかを考えながらで、これも疲れる原因の一つ。

小説ならこんな苦労はないのに！

それでも、楽しみに待っている人たちがたいへん多い、今回のエッセイ。

ましろ如月おもちが、わずか１年程度でどれだけエピソードを残したことか(^_^;

さらに、カイウサギの習性をご先祖様のアナウサギまで遡ってみたり、学校ウサギの問題、うさぎをめぐる深刻な医療現場のお話など、ウサギ飼いさん以外の方にもぜひお読みいただきたい内容です。

もちろん、ましろ姐さんのやらかしで笑えるエピソードが中心ですが(^_^)

せめて書くことに集中できればいいんですが、入院中の父親のリハビリ計画や食事内容が変わる度に、書類が送られてきて署名押印、さらにその書類をコピーしてね（スマホで撮りましたが）のうえで送り返し、入院中の請求書が、病院だけでなくパジャマのレンタル、外注のクリーニング、入院中の歯科治療費などなど、あちこちからバラバラに送られてきて、その度ごとに支払いに銀行へ💨

飼い主はもう「新型コロナの心配が無ければ、病院で点滴して欲しい」ところですが、ましろちゃんは元気なのが救い。

これでウサまでダウンされたら、一緒に寝込むしかありませんわ。

幸い、削るところは削り、構成のし直しも終わり、あとは書き足すところを加えるだけ。

そしてとても良い鍼灸院のお世話になっているおかげで、何とか乗り切れそうです。

鍼を打たれていなければ、今頃起きて動けたかどうか。

書きたいものはまだまだあるのにもどかしいですが、とりあえず７月初旬には電子書籍版、中旬にはオンデマンド本で爆烈うさぎを出せるよう、肩の力を抜いてまいります。

そろそろ『邯鄲堂綺譚』の新作も書き上げたいし、いやいや焦らず今手がけていることからいたしましょう。

願わくは、これ以上父親関連の書類が不定期に来ないでほしいですわ。

夏の終わりには施設探しと契約に北の大地まで行かなきゃならんのだろうな～とげっそりしますが、先のことは考えず、今のことをいたしましょう。

この記事を打っている背後のケージの中では、もしゃもしゃパリパリといい音をさせて小松菜とアシタバを嬉しそうに食べているましろさんが(^_^)

自分でも書きながら思い出し笑いをしてしまう、ましろ姐さんのやらかし記録。

どうぞ、気長にお楽しみにお待ちくださいませ！