2019春高東京予選

少し経ってしまいましたが、東京都の結果が出ております(サンスポさんの記事です)

女子
優勝 文京学院大女 準優勝 八王子実践 3位 共栄学園 

インター杯出場を逃した文京が激戦区東京を制しました
またインター杯ではベスト4だった下北沢成徳は出場を逃しております
最近は全日本でのOG選手の活躍などで脚光を浴びることが多かった成徳ですが
出場ならずと、驚いている方も多いかもしれません

ただ高校バレー界にとってはとてもいいことだと思います
最近、下北沢のような筋トレをバリバリやって高いトスを打たせてというバレーが真みたいな
扱いがされることが多く、現状を危惧しておりました
全日本で活躍する石川選手についても、中学時代は低いトスしか打たせてもらえなかったと
成徳の監督が言っているのを見て、別に成徳のやり方だけが正しいわけじゃないだろうと思っていました

こんなバレーだけをやればいい、これさえしていれば良いという考え方では進歩は生まれません
成徳もこの敗戦を糧に、来年はもっと強くなるのではという気もしますし
そして、優勝した文京ですが、昨年の全中を制覇したメンバーが揃って進学すれば
文京の時代になるのではと?たしか書いてたような気がしますが、そうなってちょっと嬉しいですね
全国での活躍も期待しております

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