こんにちは

青山めかぶと申します照れ

 

ADHDでありながら母親やってます

プロフィールはこちら→★

野球野球野球野球野球野球野球野球

 

 

前回の話はこちら下矢印

 
 
 
 
すうじ盤の裏は マス目だけ
最終的にはこれに並べたいニヤニヤ
 
 
 
我が家でのすうじ盤100の使い方は
 
①すうじ盤を半分に折る
(まずは50までの並びを身に付けてほしい)
②磁石をバラバラに置く
 
③数字の上に並べさせる
 
 
 
たったこれだけ~イエローハーツ
 
 
これを1日1回やる
(忙しくて週末だけになっちゃうときもあるけど…)
 
 
は慣れたら全部裏返したり…
もりおの調子が良ければ
磁石をいくつか隠して
不足の数字を教えてもらいます

 

 

そしてこれを

毎回時間を計測する

やっていくとどんどんタイムが縮まってくるので

出来た!上達した!という達成感を味あわせたい

 

 

両手で取り組ませる手

すうじ盤の挑戦を通じて、1分というのはどれくらいの長さなのか、という時間という数の感覚も身にけて欲しいという想いがあり、

 

それには、

 

両手で取り組んだほうがより早く(時間が短く)できるという体験を通じて習得して欲しいという想いがあるからです

 

 

 

 

最初は 1 から順に

磁石を探してから置いていっていたのが、次第に、取った磁石をどんどん置いていくようになりましたキラキラ

 

 

 

そして、

10  20  30  40  50

などの磁石をとった時には、迷わずに

 

マスの一番右側を探すようになり

一瞬で置けるようになったのですニヤニヤ!!

 

 

 

 

お!これは 一瞬諦めかけた

10のかたまりを理解できるのか!?

 

 

 

といったところデレデレ

 

 

 

11 21 31 41

の磁石を取った時も

同じように マスの一番を見るようにりました

 

 

 

いいぞいいぞ!といった感じ

並びはこれで少しずつ学べている

 

 

 

すうじ盤については

もう少し続けて自信が付いたら

100まで挑戦してみるつもりキラキラ

 

 

 

さて

長いこと公文教室のことを書いているけど

結論としては

 

公文の教材は素晴らしい

うちの次男のような子でも教室に通うこともできる

 

だけど

 

ただ公文教室に通う・プリントをこなすだけでは

(うちの子の場合)知識の蓄積や広がりは難しく

家庭でも色々な物を使ってみたりと試行錯誤しながら

取り組んでいかないと身に付かないと感じています

 

 

 

お母さんは大変だけど((笑))

どうやったらいいかな?って悩みながら

1つずつ解決していくのもそれは楽しかったりするのです

 


 

そして確実に

力・知識は身に付いていて

 

もりおも私もうれしい限りイエローハーツ

 

 

 

そして、平行してアプリも取り入れてみました

 

「かずのトライ」という無料アプリです

iOS版・Android版あります 

我が家はiPadを知育アプリ専用機にしています

 

 

小学低学年向けのアプリで

続けていくと

モンスターが育ったりするので

ゲーム感覚で取り組めます

 

↑のように数を数えるというのは

公文のプリントでもさんざんやったけど

アプリでやるとまた違うみたい口笛

 

足し算も ドットがあるから

目で見て“足す”の意味がわかるかな

 

 

 

数の 並び・かたまり・概念・感覚

とっても難しい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントバナー

 

 

フォローしてね

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ