輸入のチベタヌス苗が届きました

浅間クリスマスローズガーデンさんから、輸入のチベタヌス苗が送られてきました。今年はいつもより遅かったみたいですが、幸い? 12月に入ってからあまり寒くなっていないので良かったです。左の株が甘粛省天水のチベタヌスで、小輪の赤みの強いお花のチベタヌスです。

右の株は陜西省太白山のもので、薄いピンクにぼかしのような濃いピンクの筋が広がる美しいお花を咲かせるそうです。こちらは見たことのないタイプなので楽しみです。太白山の株の方が根が黒くなっているものの、地下茎は大きくしっかりしています。

数年前から使っているチベタヌス用の培養土で、ハルキガーデンさんの「クリスマスローズの土」をベースにしています。クリスマスローズの土:日光砂:ゼオライト=7:2:1の割合で混合します。

混ぜるとこんな感じになります。日光砂のおかげで多少明るくなる感じですが、水はけが良い割に水切れしにくい土になっていると思っています。チベタヌスの場合は特に春から初夏にかけて水切れしやすく、一度でも水切れすると枯れてしまうことが多いです。

最近では腰水栽培が良いともいわれ始めているので、かなり水を欲しがる植物なのだと思います。良く聞く話では夏に根が黒くなって腐って枯れてしまう、というものがあるのですが、おそらく水切れさせてしまったのだと思います。

情けない話なのですが、今年の春に株分けしたチベタヌスのうち、13芽あった大株の方が今年の夏に腐って枯れてしまいました。初夏から例年になく暑かった為といういいわけができるかもしれませんが、もう一つの9芽株の方はすくすく育って冬芽が大きくなってきましたので、違うと思います。

勘違いでなければ枯れてしまった方の鉢は、一度だけですが水切れさせてしまったせいだと思っています。葉の縁が茶色になるくらい乾いてしまったので、気づいて慌てて水をやってもどこか元気がないように見えました。葉が枯れたのも早かったように思います。

今回の輸入チベタヌスも伝市鉢のシャジン鉢6号に植えました。太白山の株は根の量が多いので少し窮屈な感じもしましたが、7号以上の伝市鉢は入手が難しいです。やっぱり日中に触ってもひんやり感じるし、伝市鉢の断熱効果は高いと思いますので、今後も難しい植物には使っていこうと思います。

天水と太白山のチベタヌスは、どんなお花が咲いてくれるでしょうか。