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こんにちは!
「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」
ちかこーんです。
緊急事態宣言で、
どのご職業もご不自由なされたことと思います。
法律事務所は??
はい、裁判所閉鎖につき、調停や裁判が延期。
予定が大きくずれ込みました。
ただ今、
連日、時間刻みに裁判が入り始めております。
裁判所より、「〇〇さんの事件番号△△の✖✖事件の裁判期日の候補日です」と、FAXもしくは電話で複数の候補日を打診される。
↓↓
弁護士のスケジュールと照合、
FAXもしくは電話で対応可能日を回答。
↓↓
裁判所が、相手方弁護士と当方弁護士の両者出頭可能な期日を決定する。
「裁判期日は、何月何日の何時何分になりました」という連絡が電話で入る。
↓↓
その電話口で「は~い!OKで~すヾ(≧▽≦)ノ」
と言いたいところだが、
↓↓
裁判所からは「では期日請書をお願いします」と言われ、
↓↓
「〇〇さんの事件番号△△の✖✖事件の裁判期日は何月何日の何時何分と指定告知されましたので出頭します」と書いた書面をFAXする。
そして弁護士に伝え、
電子媒体と紙面の両カレンダーに記入し、
依頼者ごとのファイルにも裁判期日を書き込み、
依頼者に期日決定の連絡をする。(この辺の進行は事務所ごとに異なります)
しかも、
「多数」の案件がそういう形で「同時進行」していくから、
期日請書を作成したか、
弁護士や依頼者に伝えたか、
スケジュールに入力・記入したか、
何が何だか分からなくなっていくこの感じ。
怖いのが、
あちこちの裁判所から打診される裁判期日の候補が重なっていた場合、
そこからはある意味「早い者勝ち」で期日が決まるので、
ダブルブッキングになりかねない。
それだけではない。
調停や裁判と並行して、
「新規ご相談」や「打ち合わせ」、「被疑者への接見」の予定がこの裁判所の決定を待つ間に「不意に」入ってくる可能性もある。
こんな説明でお分かりいただけるとは思えないが、
とにかく一気に押し寄せる波に対し、
色んなことに注意をしていかなければならない状況。
頭、ぷしゅ~っ!(/・ω・)/ なのです。
そして一日に何件もある裁判に対し、
打ち合わせや膨大な書面は間に合っていくのか。
弁護士さんたち、
(●o≧д≦)o頑張れェェェ~~~♪
私たち事務も頑張れ~!(●o≧д≦)o頑張れェェェ~~~♪
「アフターコロナ」が「アフターコロナ」とは言えない状況になってきている今、
本当の意味での「アフターコロナ」の訪れを祈る毎日です。
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名古屋の弁護士と愉快な仲間たち ちかこーん
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