仕事

子育てママにぴったりの「在宅秘書」という働き方

こんにちは!幸せパンダです。

今日もお昼頃保育園から呼び出しの電話があり、14時半で早退となってしまいました。

職場の人たちはとても理解があり、やさしい言葉をかけてもらえます。

でも、何事にも限度があると思います。

さすがに連日の早退は気が重く、電話がかかってくると暗い気分になります・・・。

これじゃあ、ほんと仕事になりません・・・(泣)。

「本当に仕事が続けられるんだろうか・・・。」

なんだか弱気になって、今日は色々と考えていました。

これからの働き方とか・・・。

そしたら、「在宅秘書」という働き方があることを発見!

ちょっと調べてみました。

子育てママにぴったりの働き方:在宅秘書

子育てを優先したいから在宅で働きたいけど、それなりにやり甲斐のある仕事がしたい!

そんな人にぴったりなのが、「在宅秘書」です。

その名のとおり、在宅で秘書業務をします。秘書業務といっても、データ入力や、アシスタント業務、翻訳など、さまざまな事務業務全般を指しているイメージです。

在宅で仕事ができれば、子どもが体調を崩して保育園から呼び出しがかかってきても安心ですね。

認可保育園の場合は、フルタイム勤務が必須な場合が多いので難しいかもしれませんが、認可外保育園(認証保育園)ならこういった働き方も可能です。

雇用形態は、いわゆる派遣とは異なり、企業と直接の契約をする「業務委託」になることが多いようです。

まあ、フリーランスに近いですよね。

だけと、きちんと会社の一員として仕事ができるのは、やり甲斐の面でもかなりメリットがあるのではないでしょうか。

在宅秘書に登録するなら「在宅秘書サービス」がおすすめ

「在宅秘書」と検索したら一番最初に出てくるのが、「在宅秘書サービス」。

どうやら、「在宅秘書」という働き方の本家本元のようで、HPに次のような文言がありました。

在宅秘書」は当社の造語で、当サービスを通じて就業している方々の呼称です。

HPを見てみましたが、すごくしっかりしていますね。

この会社では、在宅秘書=「在宅で、起業家の右腕となって働く外部スタッフ」と見なしているそうです。

そもそも在宅秘書サービスが始まったきっかけについても書かれていて、

当社が推奨する「在宅就業」とは、単純作業ではなく、能力に応じた業務を、責任感を持って働いていただくスタイルです。
しかも、在宅で働くことにより、家事や育児との両立が可能です。
 
当社の母体法人は、経営者の方の新規事業立ち上げご支援を中心に行っている会社ですが、クライアント企業様の中には順調に業績を伸ばしていかれ、お一人では到底手が回らなくなった方も多くいらっしゃいます。
そのような方のご支援の一環として、このサービスは生まれました。

だそうです。

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まとめ

「在宅秘書」という働き方は初めて知りましたが、子育ててキャリアを中断せざるを得ないママにはぴったりなのでは?と思いました。

今はまだ契約期間中なので、すぐの転職は考えていませんが、今後も息子がしょっちゅう病気になるようなことがあったら・・・派遣就業も難しくなるのではないかと思います。

というか、次の契約更新はないかもしれません・・・。

保育園に通っている場合のネックは、保育園代がかかるのである程度は稼がないといけない、という点です。

在宅勤務の場合は、そもそも(うちの保育園だと)退園になる可能性もあるし、フルタイムほどのボリュームがない場合も多いようなので、金銭的にキツイかもしれません。

ただ、3歳からは保育料は無料になるので、そのタイミングだったら、収入が下がっても問題はないですね。

また、私は息子が小学校に上がる頃には、できれば家にいるようにして勉強などを見てあげたいと考えているので、その時に「在宅秘書」という働き方を選んでもいいな、と思いました。

そして、その時は「在宅秘書サービス」に登録しようと思います。

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幸せパンダ
こんにちは!幸せパンダです! 5歳の息子がいる、ワーママ(契約社員)です。 息子が小学校に入る2025年までに月10万円の不労収入を得る仕組みを作って、セミリタイア(サイドFIRE)するのが私の目標です。 日々、子育てに仕事に投資に奮闘中です!
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