学術会議問題-2 | 自由創生会 小坂俊幸

自由創生会 小坂俊幸

世の中のいろいろな事に対して
具体的にどうすれば良いか考え、提言していきます。

さて、学術会議問題。

ご協力していただいた方々、ありがとうございました。

基本的な考え方ではありますが、

それなりに責任と言うものがあると思いまして、

人事に危険人物などなどが混ざっていて、後に問題になった場合、

推薦した人の責任で総理はまったく関係ない、などの理論が通用するはずもなく、

今批判してる人達も手の平を返して、推薦した人を調べもしないですべて入れるのは怠慢だーと騒ぐのではないのですか?

そんなわけで、推薦した人をすべて入れないといけない、と言う事は無いと思うのです。

会則にも、形式的だといった人も、それが絶対で必ずそうしなければならない、とは言ってないですよね?

と言う訳で、推薦した人を必ず入れなければならないと言う理論には無理があるし、

事実、そう言う規則もないし、かならすそうしなければ成らない、と言った人もいない。

ウルトラ理論で飛び跳ねて、そう言う事になってる人もいるみたいですが。

 

報酬払ってる人が問題ある人物を入れて問題が起きても、自分は知らない、は通用しないでしょう。

もっとも今回の案件では、理由は知りませんが。

 

それと今回の案件で実際に起こった事を見るに、

学術会議は共産党よりですか?

学術会議は、政府にも他党からでも、あらゆる面から独立してなければならない。

今回のような、共産党よりの姿勢は学術会議の姿勢から反している、

と、思いますがどう思いますか?

 

さて、

学術会議が良い方向に行きます様に。

 

20201122

自由創生会

小坂俊幸

 

 

 

 

 


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