○物件26号戸建:
先日、修繕工事中に入居者さんと職人さんが喧嘩して、職人さんが帰ってしまったトラブル
の続報。
管理会社Sさんと修繕会社T社さんが話し合って、管理会社・工事業者と入居者さんとの間で覚書を結ぶことを条件に工事続行となりました。
覚書は、
・入居者は作業職人に一切接触しない。
・接触したら即工事撤退し、工事代金の負担金を入居者に請求。
・その他
です。いや〜、こんなことは初めて。
この覚書を管理会社Sさんが直接入居者Iさんに会いに行って、署名捺印をいただいてきてくれました。ありがとう、Sさん。
そのおりに判明したことが一つ。Sさんのそれまでの印象では「奥さんは話が分かる方」だったのですが、旦那さんを後ろで糸を引いていたのは実は奥さんらしいということ。「あ〜だ、こ〜だ」と奥さんが旦那さんに言って、旦那さんが修繕業者さんにクレーム、という構造の様子。
さて、次は工事日程を決めて、外壁東面と北面一部の塗装工事。こちらは火災保険金での修繕以外に、要求に何度も応えて414,500円をかけて外壁塗装+計器版をしているんだし、もう、次なるトラブルを発生させないでよ、Iさん夫婦
でも、おそらく修繕のYさんが予言したように、今後、直ちにではないにしろ「残った北面の外壁の部分も塗装してほしい」と言ってくるかもしれません。Yさんの予言が当たらないことを祈ってます!