かなりの好メンバーが揃った安田記念になりました。データから狙い馬を探していきたいと思います。
過去10年の安田記念を前走別に見てみると読売マイラーズカップ組の好走が目立ちます。去年の勝ち馬のインディチャンプもマイラーズカップからです。
その他も勝ちきっていないですが2、３着に７頭が絡んでいて注目したい前走です。その他では京王杯ＳＣ組が６頭が3着以内に好走しています。短距離、中距離からの参戦がある安田記念なんで後はバラバラの前走になっています。
前走を距離別に見ると1800メートル組が勝率18%、連対率27%、3着以内率36%で全て一番高いことがわかりました。
2018年以降での東京芝1600メートルを騎手で見ていくとルメール騎手が勝率28%、24勝しています。
単勝回収率ではレーン騎手が130%ということです。安田記念でも外国人騎手には注意したいです。
2018年以降での東京芝1600メートルの種牡馬別で見るとダイワメジャー産駒の単勝回収率140%が目立ちます。アドマイヤマーズが当て嵌まることから注意は必要かなと思っています。
ディープインパクト産駒もリアルインパクト、サトノアラジンと勝っていますがどちらも人気薄での勝利ということからもディープインパクト産駒の人気薄を狙うのもありかなとも感じました。
過去10年の安田記念では7番人気から９番人気が５勝していることからも人気薄の激走には注意が必要です。
これらを含めて狙い馬を挙げていきます。
第１推奨馬はアーモンドアイにしました。
鞍上ルメール騎手、前走の勝ち方を見てもこの馬を本命にせざるを得ないと考えました。Ｇ1を7勝している歴史的名馬なんで能力的には言うまでもないです。そのなかでも東京芝でオークス、ジャパンカップ、天皇賞秋、ヴィクトリアマイルを勝っていることから他の競馬場より得意コースだと思っています。去年の安田記念でもスタート直後の圧倒的不利を跳ね返してのタイム差なしの３着は凄まじいパフォーマンスだなと感じました。有馬記念では色々な不運が重なっての大敗だと思っています。今回は得意の東京マイルで素晴らしい走りをしてくれると期待しています。
鞍上ルメール騎手、前走の勝ち方を見てもこの馬を本命にせざるを得ないと考えました。Ｇ1を7勝している歴史的名馬なんで能力的には言うまでもないです。そのなかでも東京芝でオークス、ジャパンカップ、天皇賞秋、ヴィクトリアマイルを勝っていることから他の競馬場より得意コースだと思っています。去年の安田記念でもスタート直後の圧倒的不利を跳ね返してのタイム差なしの３着は凄まじいパフォーマンスだなと感じました。有馬記念では色々な不運が重なっての大敗だと思っています。今回は得意の東京マイルで素晴らしい走りをしてくれると期待しています。
第２推奨馬はダノンプレミアムにしました。
レーン騎手が鞍上というのも心強いし、ディープインパクト産駒もそれなりに成績を収めていることからめ注目したいです。この馬の最大の武器は先行力だと思っています。安田記念当日が内が伸びる馬場なら1番怖い存在になるのは間違いないです。去年の安田記念ではアーモンドアイ同様、かなりの不利を受けたことから最下位に沈んでしまいました。ただ原因はわかっているしスタートさえ無事に切ればかなり強い競馬をしてくれるのがダノンプレミアムです。天皇賞秋、マイルチャンピオンシップ２着という成績からも切れる脚には負けてしまいますが、しぶとく伸びる末脚には注意が必要です。
レーン騎手が鞍上というのも心強いし、ディープインパクト産駒もそれなりに成績を収めていることからめ注目したいです。この馬の最大の武器は先行力だと思っています。安田記念当日が内が伸びる馬場なら1番怖い存在になるのは間違いないです。去年の安田記念ではアーモンドアイ同様、かなりの不利を受けたことから最下位に沈んでしまいました。ただ原因はわかっているしスタートさえ無事に切ればかなり強い競馬をしてくれるのがダノンプレミアムです。天皇賞秋、マイルチャンピオンシップ２着という成績からも切れる脚には負けてしまいますが、しぶとく伸びる末脚には注意が必要です。
第３推奨馬はヴァンドギャルドにしました。
前走マイラーズカップ組の２、３着が多いデータからもこの馬が入りそうな予感はしています。東京新聞杯、マイラーズカップと連続して出遅れていて、出遅れ癖がついているのは心配ですが、スタートをある程度で切れたら面白い存在になると思っています。前走のマイラーズカップではかなりの出遅れではありましたが凄まじい脚を使っての３着は負けて強しを感じました。普通にスタートが切れていたら勝ち負けになっていたなと思いました。前残りの中でのヴァンドギャルドの末脚は目を見張るものがありました。スタートに安定感がないなど色々と条件は付きますが盲点になっている馬だし期待しています。
前走マイラーズカップ組の２、３着が多いデータからもこの馬が入りそうな予感はしています。東京新聞杯、マイラーズカップと連続して出遅れていて、出遅れ癖がついているのは心配ですが、スタートをある程度で切れたら面白い存在になると思っています。前走のマイラーズカップではかなりの出遅れではありましたが凄まじい脚を使っての３着は負けて強しを感じました。普通にスタートが切れていたら勝ち負けになっていたなと思いました。前残りの中でのヴァンドギャルドの末脚は目を見張るものがありました。スタートに安定感がないなど色々と条件は付きますが盲点になっている馬だし期待しています。
今回の安田記念は去年の安田記念よりも豪華だしとても楽しみにしています。ダノンプレミアム、ダノンキングリー、ダノンスマッシュのダノン３頭のポテンシャルが高いので注目しています。ただ勝つのはアーモンドアイだと信じています。
