アコーディオンの短期レッスン

先日、アコーディオンの短期レッスンを受けました。継続してレッスンを受けに行く自信はないのですが、全3回の短期レッスンなら行けるんじゃないかと、思い切って申し込んだのです。この夏はもう2度も風邪で寝込んだので心配だったのですが、無事に終えることができました。
自分の楽器を持って行かねばならなかったことと、誰かに会いに行くこと自体も私には大きなプレッシャーだったのですが、今回達成できたことは自信になりました。

アコーディオンはとても重いので、運搬については事前に色々調べたり予行練習をしたりしました。大型のカート(車輪が大きなもの)にクッション材を付けた板を置き、3本のベルトでケースに入れたアコーディオンを固定しました。雨が降った時用に登山リュック用のレインカバーも用意しました(ガバッとかぶせると良いらしい)。駅の行き帰りのエレベーターの位置と教室までの最短距離も確認しておきました。こうして色々準備をして不安要素を少しでもなくすことは大切です。

レッスンで、先生の前で演奏をすることもかなりのプレッシャーでした。先生は以前に体験レッスンを受けた時と同じ先生でした。でも普段は家で一人で練習をしていて、せいぜい同居のパートナーに聴かれる程度なので、直視されながら弾くというのはそれはもう緊張します。子供の頃にはピアノの発表会など経験しているのですが、緊張がとても強いのは昔から変わりません。手がわなわな震えて勝手にビブラートになってしまうくらいです。今回はとにかく「間違えても大丈夫」と何度も自分に言い聞かせました。結果的に何度も間違えましたが、先生は私の演奏の良いところも褒めてくださいました。

色々大変だった短期レッスンですが、受けてとても良かったと思います。右手のアレンジのことや左手の運指、蛇腹使いについてなど、自分一人でやっていてわかりづらかったことや気付けなかったことを教わりました。自分のクセにも気付くことができました。それに間近で先生の出す音を聴くことができたのも収穫でした。まさに一目瞭然ということです。
一番知りたかった、演奏に強弱とかメリハリを付けるやり方というのは簡単にできることではなくて、おそらく何年も追求していくことなのでしょうけど、その訓練のコツのようなものも少し掴めた気がします。

一人でやっていると「これでいいんだろうか?」という疑問が常につきまとっていましたが、演奏についてもこの調子で練習していけば良いのだという自信を得ることができました。これまで練習してきた曲を中心に見ていただけたので良かったです。頑張って完成度を高めていこうと思いました。

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