鬱とお金の話

持病があると、毎月の通院費や薬代もかかるし、何かとお金のことが心配になります。もし今の仕事を失ったら、続けられる仕事を新たに探すのはかなり大変だろうし、パートナーとの住宅ローンの返済もあるしで先々に対する不安はなかなか拭えません。しかしそうしたお金の不安が鬱を深めます。

今、私が利用しているのは「自立支援医療制度」で、これは心身の障害を除去・軽減するための医療について医療費の自己負担額を軽減してもらえる医療制度です。私の場合、喘息の治療などにも定期的に通っているので毎月の医療費が結構かかるのですが、精神科の医療費が軽減してもらえるだけでも随分助かります。

また、障害者手帳を取得しているのですが、一部の交通費の割引や、映画館や美術館などの割引が利用できます。それに確定申告時に障害者控除ができるので、助かっています。

自分の状況がさらに悪くなった時のことを考えて、障害年金についても調べてみたことがありますが、私のような個人事業主は特に受給の条件が厳しいようです。真面目に年金を納めていても、働けなくなった時に受給できるかどうかわからないし、仮に受給できても状態が改善したと見なされれば受給を打ち切られるので、精神的になかなか厳しそうです。
病院にケースワーカーさんがいれば相談できるのかもしれませんが、私の通っている病院にはいないし、先生に聞いてみたらなんだか障害年金についてかなり誤解をされているようでした。こういう制度について医師が詳しかったり支援的であったりするとは限らないようです。

私は月々の家計費を手書きで家計簿につけるようにしています。また、エクセルで家計簿の項目別の金額と、全口座の資産額を入力できる年間収支表を作って、年間を通してどのくらいの収支があったか、貯蓄ができたかを一目で見られるようにしています。

銀行預金だけでは資産を増やせないので、投資についても本を読みかじったりしているのですが、もっと若い頃から勉強していればよかったなと思います。昔は投資はお金持ちがするものだと思っていましたが、少ない資金からでもコツコツ積立られるものもあることを知りました。私の世代は老齢年金はあまりあてにできませんし、親も長生きする時代ですから、自分で何とかやっていく方法を考えないといけないと思うのです。

スポンサーリンク