13年目にして一昨年から水耕栽培始めました。

南向きのベランダを有効活用しようと始めた家庭菜園プランター栽培・水耕栽培の様子や近況

万博記念公園に2週連続で行ってみた

2018-10-17 22:57:59 | 水耕栽培
1か月半ぶりのブログの更新です。家庭菜園は台風の影響でいきなり幕を閉じ、後片付けで大変でしたが水耕栽培は来年の春まではお休みしております。
さて、10月に入り8日と14日に万博記念公園(大阪万博の跡地)に行って参りました。8日は日本庭園側から秋桜を見ようとして入場しましたが、いつもは緩い上りでコスモスの丘手前まで続く道が通行不可に 遠目で見る限り余り変わった様子には見えなかったのですが近寄ると直径50cm以上のプラタナスの木が根こそぎあちこちに倒れていました。これも台風の影響のようです。毎年11月頃にはプラタナス並木の紅葉が綺麗だったのに今年はちょっと残念(残念ついでにこの日携帯もカメラも持って行かなかったので何も撮れませんでした(;´д`)トホホ)それにしても公園全体が結構酷い有様で、御堂筋のように片付けが素早く終了していたのと異なり取り敢えず感が一杯の様子でした。(修復には時間がかかりそうな・・・・)大回りしてやっと辿り着いたコスモスの丘もまだ見頃にはちょっと遠い感じでしたが、丘の頂上付近にある桜が狂い咲きしていました。今年は全国的にも多いようでこれもまた台風影響で葉が紅葉する前に風で吹き飛んだために起こる現象とのこと(詳しくはHPで調べてね!)折角のいい天気だったのに何か残念な1日でした。今度は太陽の塔の中に行きたいねと家人と話しながら帰ってホームページをググっているとなんと次の土日に空きがあるではないですか!早速2人分の予約を入れて14日に再び万博公園へ 
今回は中央口から入場 この日は企業・団体さんの運動会が公園内のあちこちで行われて朝から結構な賑わいでした。少し時間があったので万博の復習と太陽の塔の予習を兼ねてExpo'70パビリオン(鉄鋼館)へ 家人はあまり記憶にないようですが、開催時10回来場しそのうち半分くらいは1人でパビリオン巡りをしていたこともあり(当時は小学生)今でも鮮明に憶えている強烈なインパクトを与えてくれた場所なので年甲斐もなくワクワクします。 時間になったのでいざ太陽の塔へ(中は撮影禁止!!!)噛み噛みで如何にもアルバイト感満載の案内係(当時の呼び方ではホステス?)の案内の元 生命の樹の周りを階段でゆっくり昇る事3回 腕の部分(お腹の顔の部分 わからない人は再度ホームページでぐぐって)全体の半分くらいの30m程昇って 後は生命の樹の展示スペース外側(胴体の内側)にある結構殺風景ならせん階段を降りてほぼ20分程度の観覧となりました。感想ですか?文脈からお察しの通り 700円の価値がと言われると残念ながらない!経営母体は大阪府になると思うのですが 寄付等を集めて行ったからか お金ないから自治体がやったらこんなもんですよ感が強く まず案内係の皆さんの服装安っぽいスタッフジャンパーを羽織っているだけ後は暗がりだからって自由過ぎないかい?万博と同じ市内にある企業の工場見学にでも一度行かれてはどうでしょう 立ち居振る舞い案内の方法学べるような この記念物の公開を再開するにあたっての物語感がまるで伝わってこなかった
この状態だと数年後には赤字だから閉館しますわって言いかねない。約半世紀経っても不思議感満載の建造物なのに公開の仕方が何か工夫がなさすぎるような
 最後にこれから訪れる皆様へ 上り階段の手すりにはめ込まれてある透明樹脂板の隙間には決して力を入れないでください。隙間を埋めるために透明の荷造り用テープらしきものが貼付けられているだけですから(安普請と言うんですよねこれは・・・・)穴開きますよ!!

申し訳ないですが1か月半ぶりの更新は家庭菜園とは関係のないボヤキになってしまいました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿