耐え忍ぶ時

お久しぶりです、内勤太郎です。

このブログを見て頂いている皆さんもよく存じていると思われますが

全国的にタクシー業界は今、相当な危機に直面しています。

大阪府内のタクシー会社も続々と稼働調整や休業をしている模様

日○交通さんが50%の休業

相○タクシーさんも同じく50%

新○宝Gさんは全体の90%の休業

ワン○インGさんも同じく90%の休業

すでに分かっている範囲でこれだけあり、

倒産や廃業に向かっている会社も多いと予想をしています。

雇用調整助成金なる政府の対策にも

いささか不信感があり、内容や助成金をあてにし過ぎて

誤った判断をしてしまうと乗務員さんを救うつもりが

本末転倒の恐れもある・・・・・・・・・

コロナの影響か最近弊社に他社からの入社がちらほら・・・

詳しくは書けませんが足きりの問題や有休が使えないなどの問題だとか

業界全体が不安に包まれ正解が見つからず

ただただコロナの終息を祈るばかり。

でもタクシーの利点の一つは

お客様がまったくのゼロはないと言うことです。

たしかに恐怖はありますが今に始まったことではなく

弊社は有休も公休も今は縛りは無く対応しています。

逆に大阪のタクシーの約半数が動かなくなる状況・・・

だからか今週は売り上げが気持ち高い気がする。

そのわずかの希望を持ち頑張っている乗務員の皆さんに

感謝すると共に出来る限りのサポートをしていきたいと思います。

 

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