老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「谷崎潤一郎の京都を歩く」

2020年09月25日 | 京都が舞台の文学

NHK の BSプレミアムカフェで

谷崎潤一郎が松子に送った

ラブレター、、、

をとりあげた番組が

再放送されていたが、

番組の中でも紹介されていたように

京都には、平安神宮や

法然院をはじめ

谷崎潤一郎のゆかりの地、、、

というのは結構多い( → たとえば、 コチラ )。

冒頭に掲げた

「谷崎潤一郎の京都を歩く」は、

そんな谷崎潤一郎の

京都における足跡を追った本。

「 京都を愛し、京都への思いを書き続けた谷崎潤一郎。

来る !

住む !

眠る !

谷崎の京都“贔屓”は、ほんまもん。    

著者略歴

河野仁昭

詩人・エッセイスト。1929年、愛媛県生まれ。

京都現代文学を楽しむ会・すてっぷ詩話会代表。

専門は日本近代・現代文学

(京都ゆかりの近代・現代作家と作品研究が多い)

渡部巌

写真家。1950年、京都市生まれ。

1975年写真家山本建三に師事。

1983年写真事務所を設立  」(内容)

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

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