ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

素晴らしい若手俳優2人 11/6(火)A福祉会館様 初めての訪問

2018年11月06日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 あいにくの空模様でしたが小雨になりやれやれ・・
A福祉会館さまは初めての訪問です。

担当の方より、来館者の平均年齢が88歳くらいとお聞きしていましたので
あえて昔の曲を選曲しました
「人生の並木路・旅の夜風・赤城の子守唄・旅姿三人男・船頭小唄」他
1時間の演奏でした
印象に残ったのは103歳のご婦人・・・矍鑠として正義正しく
未だ、目も耳も・・問題ないとおっしゃいました
お帰りの時は「懐かしい歌を有難うございました」と頭を下げられてビックリ!
こんなにきちんとした老人になれたら最高だと思いました

民生委員の方は、知らない曲ばかりだった・・
あと10年くらい新しければ?分かるかも・・等と笑っておっしゃいましたが
確かにそうかもしれません
でも、対象はあくまでご利用者の方が第一・・

以前、他の福祉会館でお世話になった女性職員の方にも
大変良くして頂き嬉しく思いました

きょうのトークの反応は今一つのようでしたので
もっと研究をしなくては・・と思います
最近NHKのドラマで『昭和元禄落語心中』を見ています。



ドラマでは落語を演じる岡田将生さん、山崎育三郎さんの若手お二人の演技に驚きました
色々な若手男優を見て来ましたが演技に感動しました。
お二人とも今まではあまり知りませんでしたがビックリしました。
特に3か月間練習したと言う落語の場面が良いです・・
本物の落語家より落語家らしい雰囲気を醸し出しています・・
これはなぜでしょう。・・・・・
本職?の落語家より真剣に取り組んでいるからではないかと思います
真剣さが画面に出ているのだと思いました。

私も何人もの落語家の高座を聴きに行きましたが
皆さん、慣れと言うか・・そつなくサラッと流された雰囲気で・・
特に地方での高座の場合、客に思い入れもなく熱もそんなに入らないのかも知れません

私も久しぶりに"三遊亭圓生”師匠の「一人酒盛り」の一席を聞いてみたくなり
古いテープを引っ張り出し聴きました。
落語はいいものです。落語はトークの勉強にもなります

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高須先生のお力で若返り?・... | トップ | 普通の大切さ! 11/9(金)AIK... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽ボランティア ハーモニカ演奏」カテゴリの最新記事