ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

相棒が腰痛で、最悪の場合一人で訪問せねばと心配しましたが
医者のブロック注射のお蔭で何とか持ち直し二人で訪問演奏が出来ました
徐々に加齢による不具合いが我々の体にも出て来つつあるようです

演奏の反省材料にするの為５年前の演奏ＤＶＤを見ていたら
髪は黒く肌は艶があってまだ元気はつらつ・・
最近は頭髪は薄くなり、ほうれい線はくっきりと・・目元ぼんやり・・・

我ながら・・鏡を見て”この爺さん大丈夫カイナ？”と心配になってきます
高須先生（高須クリニック）のところに相談に等とフト思いました。（笑）
しかし、なすがまま・・・なるがまま・・自然体が一番・・
このまま、尾花打ち枯からしてお声がかからぬようになるまで頑張るか
ある程度の年齢で引退するか思案のしどころかも知れません。
老醜をさらしても喜んでいただけないと思いますので・・、
まぁ当面は頑張れるところまで頑張るしかないようです


今日訪問した「ＧＲＥ様]は、建物の内部が大変明るくて気持の良いところです
施設長は美人だしスタッフの方も明るい笑顔で接して下さいます。
今日は文化祭でしたが、若い職員は、昭和の歌などご存じない？
６０年も８０年も前の　知らない歌を１時間も聞かされたら大変な苦痛だと思います
それでも笑顔で手拍子などで盛り上げて頂下さって助かりました

終了後、ご利用者で一人の男性の方が近寄ってこられ、お話しました。
以前は、某民放ＴＶ局にお勤めだったとか・・
でも、今日は楽しかった！と言って頂きほっとしました。

秋の刈り入れも大分進んでいますので
途中でササラを鳴らしながら「こきりこ節」を演奏・・
また違ったハーモニカの魅力をお届けできたかと思います

これで１０月も無事終了しました・・
１１月も多くの予定を頂いていますので
皆様に楽しんで頂けるように選曲・企画をしていくつもりです。