夜中におこる、こむらがえり…声がでるほど痛くて眠れなくなる
皆さんは夜中にふくらはぎがつって、 激痛で目がバッチリ覚める事はないですか?
私はだいたい半年に一度もしくは、 ひどい時は2ヶ月毎に起きてました。
しかも、左のふくらはぎからどんどん進行して、左のすねに移動。 さらに右足の太ももにまで移動しはじめました。 太もものこむらがえりは過去に2回ほどありましたが、 めちゃくちゃ激痛で夜中に声をだして叫んでしまいました! それ程激痛なんです!
しかし、普通のこむらがえりもめちゃくちゃ痛くてたまりません。 人間の本能か私の本能かわかりませんが、こむらがえりになると、 じっとしていられません。 なんとか痛みを和らげようと、ちょっとずつ伸ばしてみたりしてます 。でも痛みは治まらず夜中に一人悶絶してます。でもやはり、 じっと出来なくて四つんばいでトイレにいって気をそらしてみたり …。そうこうしていると、だんだんと痛みに馴れてきて、 痛みが引いていくんです。
長年私を悩ませている、こんな「こむらがえり」の原因を調べてみました。
こむらがえりになる原因
こむらがえりは過激な運動や立ち仕事、血行不良、栄養不足(ビタミン・ミネラル・カルシウム・マグネシウム)等によって起こると言われています。
こむらがえりの予防と改善方法
カラダの代謝や血行をよくするために。適度な運動は必須となります。そして小まめな水分補給と栄養バランスの良い食事が必要です。特に、 ビタミン・ミネラル・カルシウム・マグネシウムが不足しないように心がけてください。ビタミンは果物、ミネラルは海藻、カルシウムは魚や牛乳、マグネシウムはひじき等から補ってください。
こむらがえりの対処法
足がつった場合は無理をせずカラダのチカラをぬきます。そして少しずつ患部を伸ばしながら痛みが和らぐまで1~2分耐えてください。痛みが過ぎたあとは、やさしくマッサージしてください。
できれば、足がつらない様に食事や運動での予防が望ましいです。私もチャレンジしてみますので、こむらがえりでお悩みの方はぜひお試しください。