向かいの家や隣の家の新聞配達の単車の音で目が覚める。何度もそれがあって、なんと単車が来る時間になると、自然に目が覚めるようになった。まだ、音が聞こえる前から。なんてことだ。

 

そこで宅配の新聞購読について調べてみた。

>新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部だったから、21年で1386万部減ったことになる。率にして25.8%減、4分の3になったわけだ。

 

ピークの1997年ごろに何があったか?なぜ、このころから減ってきたかというと、パソコンの普及でしょうね。インターネットで情報が得れるようになった。私もそのころからPCを始めて、「これなら、紙の新聞いらんな」と思って、それまで続けてきた新聞購読をやめたのです。

 

でも、まだピークの4分の3?半分以下になってるのかと思っていたがね。ただ、「熱心な新聞読者は高齢層に偏っている」ということなので、インターネットをやっていない高齢者が新聞の購読者なんだろうか。今も、毎年相当購読者が減っているようなので、新聞読者の高齢者が亡くなっているからなんだろうか。だったら、あと10年もしたら新聞社も危ないね。さよなら、朝日新聞、毎日新聞さん。