先日は男性の受講者さんで
お箸の持ち方レッスンをいたしました
レッスン受講前に
練習で使用していた矯正箸を
見せくださいました
矯正箸を使ってお箸を上手に
使えるようになる方もいらっしゃいますが、
普通のお箸に持ち替えると
うまく使いこなせない方も多いようです
「お箸の持ち方レッスン」では、
はじめに普段の箸使いを見せていただき、
なぜうまく使えていないのか?
強化すべき点は何か?
を私が見つけます
そしてレッスンを進めてまいります
下のお箸の持ち方と
上のお箸の持ち方にわけて
練習をします
できてしまえば単純なことですが
できるまではとても大変な作業
元々のお箸の使い方のクセがあり
練習を進めていくと
そのクセが出てしまうからです
今回の生徒さんの場合は、
上のお箸に設置する親指の位置がズレるため
箸先を大きく開くことができません
箸先を大きく開けないということは、
食材を小さく切ることが難しいということ!
お箸を自由自在に扱うには
箸先を大きく開くことができなければなりません
根気よく何度も何度も練習をし、
ようやく「これならできそう」
というところまでいきました
継続して練習あるのみです
レッスン後は
このようなご感想をいただきました
YouTubeを見て
これまで何度も練習したのですが
何ができていないのかがわからなくて、、、
今回受講してどうすれば良いのかわかりました
大人になってから
お箸を正しく持つためには
何が原因なのかを
見極めることが大切!!!
悩んでいる方は
ぜひご相談ください