名古屋市池下駅徒歩1分
マナースクールラペールの中島加奈です
昨日は京都からお越しの受講生の方から
「白haku」のおはぎをいただきました♡
料亭、高台寺和久傳さんが
プロデュースする和菓子店です
竹の皮で編まれた容器のふたを開けると
油紙を下敷きにおはぎが並んでおります
『マツコの知らない世界』
のおはぎ特集でも紹介されたそうです
なかなか買いに行く機会がなく
「一度食べてみたいのですよね」と、
以前に話したことを覚えてくれていて
「先生に差し上げたくて・・・」と、
レッスン前にわざわざ買いにいってくれました
優しいお気遣いに感激でした(^ ^)
ありがとうございます♡
和三盆を使って作られたおはぎは
上品な甘さで、モチモチしていて
今まで食べたおはぎのNo1になりました(^ ^)
手土産をお渡しする時の注意点は
色々とありますが
大まかに2つ書いてみますね!
①渡す場所には注意!
玄関では渡しません
部屋に通されてから挨拶後、
席に着く前にお渡ししましょう
(例外: 要冷蔵庫のものやお花関係)
部屋に上がらない場合は
もちろん玄関でOKです(笑)
会食の場合は、
食事が終わって帰る前にお渡ししましょう
② 紙袋から出しましょう!
一昔前は風呂敷を使用してましたが
今は紙袋が一般的だと思います
(風呂敷を使うのは素敵ですが)
風呂敷を外してから渡すのと同様、
紙袋から出して渡すのが正しいマナーです
その際、
「紙袋は使われますか?」
と尋ねることをオススメします!
マナーだから紙袋は渡さない!と決めつけ
何も聞かずに持って帰ってしまうと
渡した相手が必要な場合は困ってしまいます
差し上げる紙袋は
もちろん新しいきれいなものを(^^)
上記の画像は紙袋のままお渡ししています
紙袋から出してお渡しすることが
難しい状況もありますので
臨機応変に対応するよう気をつけましょう
この場合は
「紙袋のままですが・・・」
と一言添えてくださいね
基本のマナーは頭に入れておき、
状況に応じて対応を変えることが
ほんとうのマナー美人です
相手を気遣う気持ちが大切ですね
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