常に緊張状態にある。ということ。

妻のカウセリングに同席するようになって、自分自身でも最近よく考える事がある。

それは、「常に緊張状態にある」ということ

良い眠りの後、目覚めた瞬間以外は常に何かを考えていて、過去の体験や今の課題、未来の予定など、あーでもないこーでもないと、あれこれ考えている。

なので、いつも脳がフル回転

私の場合は、ゲームやyoutubeを観て現実逃避する術が多少なりとも効果を示すが、妻の場合は中々に困難なようだ。

そりゃあ辛かろう

慢性の頭痛は、「釣藤散(ちょうとうさん)」という漢方がかなり効いて(過去にブログ投稿有り過去ブログはコチラからどうぞ)常の頭痛からは解放されていますが、調子によっては酷い肩こりや偏頭痛があり、辛そうです

とはいえ、考えてしまう性分はそう簡単には改善しません。カウンセリングでは、考えないように勧められますが、、、。

なのでそんな時、最近私達はとことん追求します。今は何が気になっているのか、何から影響をうけているのか、やれる事はあるのか、などなど。

そして、その原因がわかると少しは気持ちが晴れます。さらに、実はやれる事がある場合は、いつやるのか、または嫌なのであえて後回しにするなど、対策を練りお互いに意見交換と同意を得ます。

同意が得られりと、また少し安心します

とまぁ、なんとも面倒な二人ですが、なんとかかんとか生きてます。

妻の「死にたい」

おいらの「死なないよ」

のラリーは、もうしばらくは続きそうです