手なんか抜かない | カリフォルニアの兄弟とペンシルベニア夫と私のブログ

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典型的に野球・バスケ・アメフト大好きアメリカのアスリート兄弟の記録
※子育て一段落後は家族のことをのんびり書いてます

次男とTVでサッカー観戦しました。女子W杯です。USAータイランド戦です。サッカー

リアルタイム(お昼から)は無理なので、夜9時からの再放送のを観ました。

結果は周知のように13−0でアメリカの大勝。ま、次男も私もこの結果をすでに知ってたから観た と言っても過言ではありません(笑)

そして「タイランド側へのリスペクトとして」最後までベストメンバーでベストで戦う、とはコメンテーターの話。(試合後に選手もそう言ってた?)

 

とりあえずW杯リーグ戦は得失点差も大事らしいので・・・

アメリカでは、というか少なくとも息子らがやっているスポーツ、得失点差などは ほとんど関係ないリーグシステムばかりなので、勝てる、と見込める点差になったら もうあとは控え選手の出番です。スターターが怪我しちゃ困るからね、って。

しかし次男も「大差で負けてても相手はベストメンバーが全力で戦ったくれた方がいい

まあ・・そうね・・。親としては観てるのもツラいけど、、かお


次男の意見は「(勝ち数やポイントが同じなら)得失点より head-to-head(直接対決)の結果で決めた方がいいと思う」と。

実際、アメフトやバスケ、野球は 例えば同率首位で並んでいたなら レジュラーシーズンでの直接対決の勝敗次第です。

 

確かに「彼らの方が多く点を取っているから」敗退、より「彼らは自分達には勝っている」だから向こうが優勝なり先に進むなり の方が、私も納得かな。(あくまで次男のやるスポーツでの話です)

バスケ野球アメフト


さて 高校を卒業してからあまり運動の機会がない次男。かと思いきや。

 

朝晩、今まで通りきちんとバスケの自主練を中心に、トレーニングもしております。今まで以上の気合で。手を抜くのが嫌いだから。(笑)


14歳頃。後ろ姿もまだなんかカワイイにひひ


ここだけの話、バスケ部で最後に負けた事がものすごく悔しかったんだと想像します。多分私が思っている以上に。真顔

今のところあの敗北を いい方に活かせている様ですが、、

大学でどうなるかな。。ギザギザ

 

 

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