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暴れん坊将軍(第87話)

2018年10月09日 | 映画&TV
タイトルは「八百万石を狙う凶弾」

あぁ…。遂にこの日が来てしまいましたね。
助八が…殉職する回。

実は、観れるのを楽しみに、悲しみに待っていたのですが、いよいよ来週ねっっ
という時に夏の一大イベントで延期になってしまい、モヤモヤ感がずーっとあった一週間でした。

そんな中、私は体調を崩してしまい楽しみにしていたこの回を直ぐに観れませんでした。
そう。
9月の下旬くらいに漸く観れたのかな。

もぅもぅ。
オープニングから、ショッキングでした
街中で、「新さん」が複数の浪人どもに斬られて、パッタリ…。

あんぎぃいやゃ~…と声にならない、更に意味不明な叫び声から始まったワタクシ。
よくよく見れば「じい」やの夢。

ホッ…としたのもつかの間。

なぁんかいつもと雰囲気が違うよ、この回は。

という印象でした。

でも、思うんですけどね、上様は時々銃弾で狙われているのを助八は「竹とんぼ手裏剣」を
投げて守って来たじゃないかッッ。

なのに、どうして今回は間に合わなかったんだろう…。

と、思ってしまう私。
だって、助八にずっと活躍していて貰いたかった。

可愛い「おその」とイチャイチャしていて欲しかった。(←していないから)
「おその」、「助八どの」と呼び合って見つめている2人を見ていたかった。(←していなから)

少なくとも私の眼には、そう映っていたのよぅ~


上様の腕の中で助八は、
「こ、これで良いのです…上さまの御身代わりになれて満足でございます…」

とこときれた助八を感じ取って、泣いて絶叫の上様。
その後ろで、おそのが何とも言えない表情で。


とても悲しい回でした。
出来れば、殉職はしてほしくないなぁ…と思うワタクシ。

次のお頭は「大月半蔵」ですが、ワタクシどうもちょいちょい苦手。
なんと言いますか…少々ムサいのではないか、と(笑)


そして、今まで余り煙幕とかなかったのに何故?
とか、あの槍? はいただけないとか。
そうついつい思っちゃう私だったり。

とりあえず、今後は「おその」一本で応援して行こうかな~。

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