森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【sbi証券・オープン情報】 8月20日08:30分、""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

2019-08-20 08:49:34 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(S&P500指数)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 2,923.65 (19/08/19 17:05 EST)
前日比 +34.97 (+1.21%)
始値 2,913.48 前日終値 2,888.68 (19/08/16)
高値 2,931.00 直近52週高値 3,027.98 (19/07/26)
安値 2,913.48 直近52週安値 2,346.58 (18/12/26)

 

 

① ""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

<相場の読み筋>8月20日

更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 

☀☀ 19日の米国株式は、NYダウが前週末比249.78ドル高の2万6135.79ドルと3日続伸、ナスダック総合指数が同106.818ポイント高の8002.812ポイントと続伸して取引を終了。ナスダック総合指数は、4日ぶりに心理的なフシ目の8000ポイント台を回復した。出来高概算は、ニューヨーク市場7億6861万株、ナスダック市場が18億3078万株だった。

 🐯🐉 米商務省は19日、中国・通信機器大手ファーウェイと米企業の取引について、一部の例外措置を3カ月延長すると発表。米中貿易摩擦への警戒感が後退し、NYダウは一時330ドルを超える上げ幅をみせる場面があった。NYダウ採用銘柄では、シスコ・システムズやダウ(旧ダウ・デュポン)、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスなどが、値上がり率の上位に入っている。
 

☀ 20日の東京株式は、堅調な展開か。

 きのう19日のしっかりした地合いや、現地19日の欧米株式が上昇したことなどもあり、買い先行となりそう。ただ、手掛かり材料に乏しいなか、先行き不透明感もあり模様眺めムードが強まる場面も想定される。

 消去法的に、値動きの軽い中小型株へ物色の矛先が向うこともありそう。

💲¥ 為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の半ば(19日終値は106円40-41銭)、ユーロ・円が1ユーロ=118円台の前半(同118円14-18銭)と小動き。

 19日のADR(米国預託証券)は円換算値で、武田薬<4502.T>、パナソニック<6752.T>、三菱UFJ<8306.T>などが、19日の東京終値に比べ高い。

☀ シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、19日の大阪取引所終値比55円高の2万635円だった。

 🌼 <きょうの個別材料>

 ○プラス材料  インターアク<7725.T>―取引先から1億9800万円の受注を獲得  ホットランド<3196.T>―油そば専門店「東京油組総本店」を展開するサッポロ実業(東京都豊島区)と、国内の商業施設内でのマスターフランチャイズ契約を締結

 ●マイナス材料  北川精機<6327.T>―20年6月期の連結業績は大幅な営業減益を予想

 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。

🌼 <きょうの狙い>

更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 ハウテレビジョン<7064.T>は19日大引け後、20年1月期第2四半期(2-7月)の単体業績予想を増額した。
 営業利益は前年同期比2.1倍の8200万円と増益幅を拡大させる。期初予想は同12.8%増の4400万円だった。主力の「外資就活ドットコム」(難関大の新卒学生向けサイト)が堅調に推移する一方、当初に見込んでいた採用費の一部が未消化となり、採用に伴って発生する人件費が未発生になったことが増額の要因。
 19日終値は、前週末比65円高の2300円。

 🌼 <ダイジェスト>

五洋インテが6日ぶり反発、医療インバウンド事業で中国企業と業務提携

更新 : 19/8/20 7:30

 五洋インテックス<7519.T>が6日ぶり反発。
 子会社のMNCが中国から日本への医療インバウンド(メディカルツーリズム)の送客で実績を持つ上海泛亜国際旅行社と業務提携した。今後、上海泛亜国際旅行社は日本市場に関して、MNCに独占的に顧客を紹介することになる。
 同社は医療インバウンド事業をグループの第2の柱に育成する方針を打ち出しており、今後の同事業の成長には期待だ。
 19日終値は、前週末比19円高の568円。

ファンデリーが続伸、10月1日に「私のおせち」発売

更新 : 19/8/20 7:31

 ファンデリー<3137.T>が続伸。
 19日、国産食材のみを使用し、栄養価を調整した「私のおせち〈ヘルシータイプ〉」「私のおせち〈たんぱく質調整タイプ〉」を10月1日に同社EC(電子商取引)サイト「ミールタイム」で発売すると発表した。
 「私のおせち」は「食事制限があるから年末年始におせち料理が食べられない」という人の悩みを解決するために開発し、2009年に販売を開始し好評を博している。19年も顧客の体に合わせて、ヘルシータイプ、たんぱく質調整タイプの2種類を用意した。
 さらに、購入した顧客に対し、1月6日から1月31日に同社栄養士が電話してカウンセリングを実施し、その上でそれぞれの顧客に合った食事の提案も行う。
 19日終値は、前週末比21円高の1453円。

KLabが急騰、「ラブライブ!」の新アプリに期待高まる

更新 : 19/8/20 7:32

 KLab<3656.T>が急騰。スマートフォン向けアプリ「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル オールスターズ」の公式ツイッターアカウントが設定され、期待感が高まっている。「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル オールスターズ」は今秋以降の配信が予定されている。
 共同開発したブシロード<7803.T>も反発。
 19日終値は、前週末比123円高の1017円。

日創プロが一時急伸、業績予想を下方修正するもアク抜け感

更新 : 19/8/20 7:33

 日創プロニティ<3440.T>が一時急伸。16日引け後に、19年8月期の配当予想を上方修正したことが好感された様子。
 8月期の期末一括の配当予想について、従来の25円から30円(前期は30円)に引き上げている。東証2部への新規上場および福証本則市場への市場変更を記念し、記念配当として5円増配した。
 19日終値は、前週末比8円高の1012円。

IPSがストップ高、吉野HD向け分析ツール導入事例公表が刺激材料に

更新 : 19/8/20 7:34

 情報システム開発のアイ・ピー・エス(IPS)<4335.T>がストップ高。吉野家ホールディングス<9861.T>向けのSAPクラウドソフトウエア分析ツール「SAPR Analytics Cloud」の導入事例を公開したことが刺激材料となっている。
 これはビッグデータを利用した稼働分析・収益分析。タブレットから、PCから、欲しい情報をタイムリーに取得し、正しい判断が可能に各店舗の膨大な明細情報をリアルタイムに取り込み、分析向けにアウトプットする分析環境を実現する。
 19日終値は、IPSが前週末比150円高の996円、吉野家HDが同3円高の2245円

JFE、グループの子会社が超急速充電器を開発し20年度上期から販売へ

更新 : 19/8/20 7:35

 JFEホールディングス(JFE)<5411.T>は19日、グループのJFEエンジニアリングの100%子会社JFEテクノス(横浜市鶴見区)が、従来品より充電時間を半減し、更に充電能力を高めた超急速充電器を開発し、20年度上期から販売すると発表した。
 開発中の機種は、「CHAdeMO2.0」の最新基準に準拠した蓄電池内蔵型(最大出力100kW)の超急速充電器。国内で販売されている充電器としては最大出力になるという。また、内蔵蓄電池のアシストにより受電を50kW以下に抑えられるため、急速充電器の受電契約で一般的な高圧受電契約に比べ、電力基本料金が約70%安価な低圧受電契約が可能としている。
 19日終値は、前週末比円15.5高の1227.5円。

日清食HD、「カップヌードル味噌」の販売を8月26日から全国で再開

更新 : 19/8/20 7:36

 日清食品ホールディングス(日清食HD)<2897.T>は19日、「カップヌードル味噌」の販売を8月26日から、全国で再開すると発表した。
 4月1日に発売した同製品は、当初の販売計画を大幅に上回る売れ行きとなり、十分な供給量を確保できない状況となったため、販売を一時的に休止していた。同社では、商品を安定供給できるめどが立ったとして、販売の再開を決定した。
 19日終値は、前週末比30円安の6950円。

大幸薬品、日常除菌の新ブランド「クレベ&アンド」を立ち上げ3製品を発売

更新 : 19/8/20 7:37

 大幸薬品<4574.T>は19日、日常除菌の新ブランド「クレベ&アンド(クレベアンド)」を立ち上げ、第1弾として手指専用の消毒剤「クレベ&アンド ハンドジェル」「クレベ&アンド ハンドスプレー」と、キッチン用スプレー「クレベ&アンド ウイルス・菌除去スプレー(キッチン用)」の計3製品を、9月2日から発売すると発表した。
 同社は、08年に一般向け「クレベリン」を発売して以来、空間除菌を手掛けてきた。近年は、衛生意識の高まりを背景に、衛生管理製品市場は継続的に拡大傾向にあるという。新ブランド「クレベ&アンド」の導入により、従来「クレベリン」で対応してきた空間除菌分野に加え、日常除菌分野のラインナップを拡充させ、総合除菌ブランドへの展開を目指すとしている。
 19日終値は、前週末比36円高の2339円。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。