毎日の自転車の走行記録を残してくれるSTRAVA。
今日は頑張ったので、この区間はどれくらいのスピードだったんだろうと思った時に、計測する区間(セグメント)がないと、比較したりすることが出来ません。
新しい区間を作成する方法がわかりにくかったので、作成する方法をまとめてみました。
自分が走ったことのあるルートを選択する
ですから、まずはSTRAVAを起動して走って記録することが大切です。
私の場合には、iPhoneにSTRAVAのアプリを入れています。こんなマークのアブリです。
STRAVAは本当に便利で、GPS機能のついているスマホがあれば、アプリを起動しておくだけで走行記録を保存してくれるのでとても便利です。
新しい区間の作成方法
STRAVAを起動します。
今回はパソコン版で説明します。
- トレーニング→
- My アクティビティを選択
任意のアクティビティをクリックします。
活気とか行動の意味があります。STRAVAの場合には、走行の記録ですね。
アクティビティが開いたら、一番左下にある 新しい区間を作成する をクリック。
走ったルートの地図が出ます。
説明は書いてあるのですが、ちょと最初は難しく感じました。
マウスで、赤いボタンを動かして下さい。
ちなみに、赤丸●はエンドポイントになります。
スタートポイントからエンドポイントまで動いてくれます。
ようは、自分が走ったルートをたどってくれるのです。
自分の作成したいルート付近を拡大します。
下に例を示してみます。
スタート地点の作成方法
●のスタートポイントを移動します。
微調整は、←戻る 進む→ をクリックします。
ゴール地点の作成方法
●のスタートポイントを移動します
微調整は、←戻る 進む→ をクリックします。
文章ではわかりずらいので、アニメにしてみました。
- My区間を作成 を選択します。
- 次へをクリック。
- あなたの区間の名前を入力してください。の所に名前をいれます。
- 作成をクリック。
- 区間の名前には、実社会で他のアスリートも使うような名前にしましょう。
- 区間を公開する場合は、誰が見ても問題のない名前を選びます。
- 簡潔でわかりやすく、内輪向けのジョークや誤解を生むような言葉、個人情報は避けます。
- 子供が目にする可能性もあることをお忘れなく。
区間作成のその他の気をつけたい点
STRAVAから引用させて貰いました。
区間は数100m以上
- 区間には、最低数 100 メートルの距離を選択してください。
- 短い区間（60 秒以内に完走してしまう距離）の場合、GPS を使用して正確なタイムを計測することができません。
- 遠い宇宙を高速で旋回している物体からの信号を、高速で移動する地上の小さな物体で受信するという複雑な作業は、短い距離ではなかなか大変なのです。
オリジナルな区間作成
- 既存のどの区間にも似ていない、オリジナルの区間を作成しましょう。
- 他の区間とほぼ同じような区間になってしまったら、別の区間を作成または非公開で使用することをおすすめします。
区間の目印はわかりやすく
- 区間は、他のアスリートにわかりやすい目印（坂の下から頂上まで、など）を基準に作成しましょう。
- 自分だけにわかる区間を作成した場合は、非公開にします。
まとめ
新しく区間を作成すると、過去のアクティビティも反映されてました。
人に公開したくない場合には、非公開としておきましょう。
公開してみると、トップまでタイム差があったので、この区間のKOMを狙います。何十人しかいかなったので、ちょっと頑張ってみることに～。
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