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にゃまんだぶは宇宙を救う!

にゃまんだぶが如何に宇宙を救うのかの漫画

アニメ第3話 アミタの意味は?

https://youtu.be/azWtdMAumqo

だんだん作るのが遅くなっててごめんなさい🙏 誰が待っているのか、いや、誰も待っていなくても、コツコツ作り続けます。

全ては阿弥陀さまのおはたらきを、少しでもお伝えするお手伝いが出来ていれば嬉しいなあ…。

にゃまんだぶ(南無阿弥陀仏

アニメ#1 アミたんの特技

https://youtube.com/watch?v=IRspSD3v0c8&feature=share

アミたんの特技

アニメ、第一話アミたんの特技 が出来ました! 見てみてくださいねー。 まだまだアニメの作り方は勉強中なので、ヘタくそなのは許して下さい。

コツコツ作成中ですので、次回がいつかはわからなくてごめんなさい。

台風は大丈夫でしたか?

どうぞ安全にお過ごしください🙏

にゃまんだぶ(南無阿弥陀仏

今ここですくわれている

さあ、いよいよ、一旦最後となります今回ですが、大変重要な事を言ってますね。

これまで、死後の世界のお話、六道や、お浄土のお話をたくさんしてきたので、まだまだ先の話だから、仏教はまだ必要ないなあ。年をとって病気になって、死にそうになったら、少し考えてみようかな?って思いましたか?

じゃあ、今の悩みや苦しみ、願い事は、やっぱり神様にお願いしようと思いましたか?お釈迦さまの教えは、今を生きる私達を救うための教えです。仏教は、決して死んでから必要なものではないのです。生きているうちに、仏教に出遇っていただきたいのです。仏教は、転迷開悟(てんめいかいご)迷いを転じて悟りを開き、抜苦与楽(ばっくよらく)苦しみを抜いて、楽しみを与えるのが、阿弥陀さまのお慈悲なのです。

以前、間違えて、抜苦与楽を抜苦与薬(ばっくよやく)と書いて、恥をかいた事がありますが、苦しみを抜く薬を与えるって、まるでお医者様のようですね。しかし、お釈迦様の説法は、応病与薬(おうびょうよやく)と、言って、病気の人、一人一人に応じて薬を与えるように、的確なアドバイスをしてくださいました。その言葉を後の人がお経として残してくださいました。だから、お経は沢山あるのです。今、カウンセリングや、心理アドバイザーなど、苦しみ悩みをサポートする為に、様々な精神的サポートがありますが、お釈迦様は、まさに先駆けだったのです。 そして、お釈迦様は、一番の重病人の私に、阿弥陀様という、声の仏様として私の元へ届いて、いつでもどこでもどんな時でも、はたらき続けている、にゃまんだぶ(南無阿弥陀仏)を、教えてくださったのです。

いつでも、どこでも、どんな時でもとは、今、ここ、私にはたらいて下さっているのです

仏様をみることもできない、自ら悟ることもできない、お浄土がどんなものかもわからない、悪いことをやめることが出来ない、そんな私を目当てに阿弥陀様は、南無阿弥陀仏という、お念仏に、あらゆる功徳を詰め込んで、わたしに届いてくださっているのです。だけど、それでも私には、南無阿弥陀仏の凄さが全然わからないのです。

でも、わかる必要も理解する必要もないのです。ただただ、阿弥陀様がどんな仏様かを聞かせていただき、すごいなあありがたいなあと念仏申すばかりなのです。私の力は何一つ必要がないように南無阿弥陀仏を作りあげて下さっているからです。仏様を褒め称えるのは、これまた私にはできないそうで、南無阿弥陀仏のお念仏しか、本当の意味で褒め称える事はできないそうです。

今、ここで必ずお浄土で仏とならせていただくいのちとさせていただいた事を知る事。コレがすごい事なのです。合格通知を今貰っているのです。後は安心して、どう残りの人生を過ごしますか? 私の人生の行き先も、方向も今、知りました。これまで、どれだけ生まれて死んでを迷いの世界で繰り返していた私のいのちが、ようやく仏となって、他者をすくう立場になれる事が約束されたのです。

あなたがどんな風に生きていこうと思っているのか、よかったら聞かせて下さい。そしてお浄土であえる日を楽しみにしています。

私ですか?私は、阿弥陀様のお慈悲のなかで今、あなたも、もうすくわれているのだよー。と、多くの人に阿弥陀様の事をお伝えするお手伝いを、このいのちある限り阿弥陀様のお使いとして、今も、そして死後も続けていきたいと思っています。あ、お浄土で仏様のお悟りをいただいたら、お念仏とともに、自由自在に苦しむ人をすくう事が出来るようになれるそうなので、それも楽しみだなあ。そして、今は、日々、日常の中で自分の煩悩、苦しみを見つめて、阿弥陀様に相談しながら、お念仏申しながら、日暮らししていきたいと思います。私には、人をすくうことはできませんが、阿弥陀さまに、今既にすくわれている事をお伝えする手助けができればいいなぁと、思っています。そして、南無阿弥陀仏を多くの人に届けるお手伝いをするために、阿弥陀様がどのように私を使って下さるかが楽しみです。4年もこのブログを放置していましたが、今、思えばこれも必然的なタイミングだったのでしょう。阿弥陀様、次は何をしましょうか?また、ご相談させていただきますね。あ、なんだか本当に最終回みたいだ。まあ、第一部完結です。第二部があるかどうかはわかりませんが、お付き合いいただきありがとうございました。にゃまんだぶ(南無阿弥陀仏

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往き易くて人なし

お久しぶりぶりで〜す。 なんと、4年ぶりに新作です。 と、いいますか、作っててアップしてなかったのを思い出したので、アップいたします。この4年間、本当にまあ、色々な事がありました。あり過ぎて、ここには書ききれないし、書く気もないのですが、阿弥陀様の事を少しでも多くの人に知って頂きたいなあ、という気持ちは、更に更に深く思っております。これと、もうひとつをアップすれば、書きためていたものは、無くなるので、その続きがあるのかどうかはわかりませんが、英語版もつけて、本の形にして、誰でも気軽に読めるようにしたいなあと、思っています。また、ネットや本で見つけたイラストや、お話を使いたくても、著作権が怖くて中々、布教に気軽に使えないという、不自由さを味わいましたので、このアミたん、ラブたんなど、にゃまんだぶは宇宙を救うの、漫画キャラクターの著作権は、フリーなので、ご自由にお使い下さい。もしお役に立てるのであれば、ブログ本文と共に、何にでも使って下さい。くまモン形式です。これに使います。使いました。という、連絡だけで大丈夫です🙆‍♀️漫画の中のギャグが古くてすみません。。。※コメントに書いてくだされば大丈夫です。

と、余談が多かったのですが、さて本題です。自力と他力のお念仏の違いで、500年間もお浄土の蓮の花から生まれられないかもしれないとは、大問題です。

4年前の私なら、大問題で、他力、つまり仏様のお力におまかせするのですよ〜!と、声を大にして、絶叫していた事でしょうが、ふふふ、私も大分大人になりました。浄土真宗ではお育てにあったといいますが、年をとったとか、老けたなどは、決して言わないでください。事実は人を、傷つけます。今、もし自力のお念仏であっても阿弥陀様がなんとかしてくださるから、心配しないで大丈夫です。自分のお念仏が自力か他力かもよくわかりません。でも、私の口から声の仏様の阿弥陀様が、飛び出してくださり、救うぞー、まかせなさい、我が名を呼べよー、とはたらきどおしであるなあ、と、味あわせていただくばかりです。 お念仏してお浄土に阿弥陀様に連れていってもらって、仏様にしていただく。そして縁ある人を念仏のはたらきと共にすくっていく。 とてもシンプルな教えです。 ありがたいなあ、阿弥陀様、ありがとうございますと、にゃまんだぶ、にゃまんらぶ、なまんだぶと、お念仏申して阿弥陀様と共に生きれば良いだけです。 簡単過ぎるって疑いの蓋で、心を覆いますか?どうぞ、どうぞ、疑ってください。私も散々疑って逃げてきました。疑う事がご縁になることもあります。疑っても、逃げても、信じなくても、重力が無くなる訳ではありません。本願力、かならずすべてのいのちを仏にするぞという、阿弥陀様のおはたらきは、あらゆる場所に充満してはたらき続けているのです。ではでは、お浄土で必ずお会いしましょう。ではまた、にゃまんだぶ(南無阿弥陀仏

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お浄土に咲く蓮の花

お久しぶりです。
お久しぶり過ぎて、アップの仕方も忘れてワタワタしています。

お浄土に咲く蓮の花の話をしたくて、その元となる経典って何だろうと探していたのと、忙しくてアップが、大分遅れました。

まあ、待ってる方がいるのかどうかはわかりませんが、こんなかんじでまたボツボツとアップが出来たら良いなと思っています。どうぞ、宜しくお願いいたします。

お念仏するとお浄土に蓮の花が咲くのだよ。というご法話は、聞いた事がある人もいるとと思います。
また、蓮華化生(レンゲケショウ)と、言って、お浄土に生まれる時は蓮の花からポンと生まれます。
仏様の足元に蓮華の花が開いているのはその為なのです。蓮台(レンダイ)とか、蕚(うてな)と書きますが、 極楽に往生した者の座る蓮 (はす) の花の形をした台。の事です。

花から生まれるって、チューリップから生まれるのは親指姫でしたかね?ちょっと、美しい世界ですね。生まれた人も皆美しいそうですよ。現世でどのような姿をしていても、皆顔もスタイルも美しい。差別のない世界だから、男女の差別もないので男でも女でもない。

お念仏申すと、お浄土にやがて生まれるための蓮のはなが咲く。

しかし、気をつけないといけないのは、阿弥陀様に全てをお任せした人は、お浄土の蓮の花から仏として生まれるけれど、自力の念仏をしたものは、お浄土の外れの蓮の中に入って、500年間は、仏様の姿も法話も聞くことが出来ないそうです。

ただ、その花の中はとても居心地が良く快適なので、六道のような苦しみの世界ではないそうです。
500年経つと、仏法をお浄土で聴くことができるので仏となるための仏道を歩めるそうです。

自力の念仏と他力の念仏の違いって何?

って、思いますよね。

同じ南無阿弥陀仏(ナマンダブ)じゃないの?

そこをよく聞いて行くのに浄土真宗はお聴聞(チョウモン)が大事というのです。

報恩講(ほうおんこう)の季節になって来ましたね。
親鸞聖人のご命日の法要。全国の浄土真宗のお寺様で行われる一番大切な法要です。
その時にご講師の方が法話をされるので、それを聞かせていただくのをお聴聞と言います。

聴聞日和ですので、是非お寺に行ってお聴聞してみましょう。

 ではまた。

 にゃまんだぶ(南無阿弥陀仏

 

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