愛と喜びの人生への案内人

おざわゆかり ですルンルン

 

 

 

自分の人生の舵を
他者にあずけて生きる人が
増えているのでしょうか?


自分がどうしたいかより、

嫌われたくないから
仲間はずれになりたくないから
迷惑をかけたくないから
期待に応えたいから
褒められたいから
素敵だと思われたいから
常識だから
流行だから
お金になるから
などなど、

自分の本当の氣持ちでないものに
従って生きている。


それも一つの生き方だけれど、
それって幸せですか?






映画『Red』
監督のインタビューをたまたま見て、
三島有紀子監督に非常に興味を持ちました。


映画『Red』
三島有紀子監督 インタビュー より



日頃から社会の雰囲気やニュースを見る中で、
自分の中に尺度がなくなっている人が
増えて来ているのではないか、と。

自分がどう感じたかを考えるより先に、
周囲がどう感じているのか、
ネットで世間の意見を調べて、
それから自分がどうかを考える…。

意識していないと、
何かを考えるときの基準となる尺度を
自分の外に置いてしまう危険性があるなと
思っていた。


自分の感情を抑え込み、
頑張って周囲に合わせていた女性が、
かつて愛した男との再会をきっかけに、
自分の中に尺度を持ち始める物語。

そして、男にはひとつの秘密があるのだが、
だからこそ覚悟を持って問いかけてくるのだ。

“きみは何者で、何を選び、どう生きたいのか・・・”。




恋愛映画、しかも
「直木賞作家による賛否両論の問題作」
だそうですが、
とても深いテーマを扱っているように
感じました。


そして、監督がとても興味深い。


ぜひ観てみたいと思います。

 

 

 

 

今日も最後まで読んで下さって、

ありがとうございますピンクハート

 

 

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