とまの夢占い日記　

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コロナ禍の中、皆様いかがお過ごしでしょうか？

随分前の話になりますが、
わたしが小学校の時、母に「どういう人がいい人なの？」（多分人としていい人の概念）って聞いたことがあります。
人というより、母が思ういいひと像を聞きたかったんでしょう。

いまだにその時のことを覚えているということは、
母の答えに納得がいかなかったのだと思います。
母の答えは、「みんなに尊敬される人」でした。

「だから、どういう人がみんなから尊敬されるの？」っとは聞き返すことなかったです。
その時からわたしはずっと自分自身で答えを探しつづけていたような気がします。

最近やっとわたしの中で「いい人」をみつけることができました。

昨日、スーパーで買い物をしているとき、イエローパプリカが少し傷んでいるところがありました。
レジを打っている人が気が付いて、「傷んでいるので、別のもの持ってきます」と言って走って取りにいかれました。急いで戻って来られて、「すみません。同じものがなかったので半額にさせていただきます。」
と言われて、こちらが気が付かなかったぐらいなのに、かえって申し訳ないぐらいでした。

前にもコンビニで使えなくなったクオカードのことで、親切に「まだ料金が残っているので」といわれて、どうすればよいかを説明してくださった店員さんがいました。

私だったら、こんなことができるだろうか・・・。

自分に利害があるのなら気を使うこともあるかもしれませんが、いわば何のメリットもない人への気遣いのできる人は心から「素敵な人だな」と思えます。

そういえば、なぜそんな質問を母にしたのかを考えると、きっと母が答えた人のようになったら母が喜んでくれるだろうと思ったんじゃないかな。

自分の思い通りにいかないときは、皆さんはどうされますか？

こんなに頑張っているのに、結果が付いてこない。
頑張っても報われないとき、人は恨みを抱くようになります。

昔話を思い出します。いい加減な息子を心配した両親が、とてもしっかりした心のやさしい娘と結婚させました。こんないい嫁を持ったらきっとだらしのない息子も落ち着くだろうと考えたのです。

娘は夫につくしました。何度も裏切りを繰り返す夫も、いつかきっとわかってくれる日が来ることを信じて頑張りました。

そして、とうとう夫は今までのことを詫び、愛人と別れるからお金を用意するように言いました。娘は喜んで自分の着物を売り、夫にお金を渡しました。そして夫はそのお金をもって、愛人と逃げました。

そして、この娘はとうとうこの夫を許さず、取り殺してしまいます。

このお話で、誰が悪いのかは誰でもわかります。でも、もっと違う生き方もあったと思うのです。
恨みからは何も生まれません。実はこの娘は夫を愛してはいなかったのではないでしょうか。
ただ、妻としての役目、こうあるべきだという生き方、自分がこんなに頑張っているのだから、それにこたえるべきで、自分はもっと大事にされるのが当然だ。

この考え方は、自分も不幸だし、相手も不幸になるんじゃないでしょうか。

私は資格取得試験で4回不合格でした。自分のやりたいことも我慢して、勉強を頑張ったつもりでしたが、結局合格することができませんでした。

本当にみじめな報われない気持ちになりました。でも、これがそもそもの間違いであることに気づきました。
私は、結局資格を取って、ばかにした人を見返してやりたいとか自分に自信をつけたいとかそのことにとらわれていました。

学問をする喜びとか勉強できる有難さを感じることがなかったのです。

きっと神様はこのことを、一番何が大事なのかを私に教えてくれたのでしょう。
　

神様は疑り深いそうです。

人が持って生まれた課題？を本当にクリアーできたかどうかを何回も試されるそうです。


だから、何故かいつも同じような嫌な思いをしたり、同じような悩みに苦しむ人は、神様からなかなか合格認定をもらえないのかもしれません。

本当にその人が、乗り越えることができ、悩みや苦しみに振り回されなくなったとき、もう神様は安心して、試されるようなことはされません。

でも、そうでないといつまでも同じようなことでつまずき、前に進めなくなってしまいます。

人生の中で苦しくても、泣いてもやらなければならないことが３つあるといいます。

その時、苦しい辛いからと言って放り投げても、結局課題がクリアーできていないので、いつまでもついてまわります。

あの人のあの言い方が我慢できない。いらいらする。

でも、その人を変えることはできないのです。その人はいつまでもイライラする言い方をします。だったら自分のイライララインを下げるしかないです。

この人はいくら言ってもかわらない。いっても仕方がないから気にしないでおこう。こんな我慢できない嫌なとこもあるけど、いいところもあるはずです。

その人の欠点を数えるのではなく、いいところを数えるようにするとどうでしょうか。

自分も楽になり、相手も気分がよくなるでしょう。

だって、真面目は正しいから、相手を許しません。

真面目過ぎるのは、自分も相手も傷つけて、疲弊してしまいます。ほどほどにしたほうがいいです。

だって、結局お互い様なんだから。

誰にでも一生許せない人がいるのでしょうか。私には2・3人います。死ぬまで許せないと思う人。その人の言った言葉、やったことが60歳を迎えようとする年になるまで、思い出したくもないのに繰り返し、私を苦しめます。

許せない人の一人は母親です。

母親という人はいましたけど、心の中にはいませんでした。

悪い人間だとは思いません。ただ、私に関心がなかっただけでしょう。

兄が私を殴ろうが何しようが、見て見ぬふりでした。やめなさいの一言も聞いたことがありません。

私のことを友達に「ゴキブリのような子」と言ったり、小さい時階段から落ちた時わらっていたのを覚えています。

家の中で、安心して過ごせる子供時代は私にはなかった。

絶対許せないと今まで思っていました。

でも、不思議ですね。なんだかある日その気持ちが突然かわりました。

今でも、嫌なところばかり頭の中に浮かんできますが、死んだ人にいつまでも恨み言を言ってもどうにもならないと思うようになりました。

なんかどうでもよくなったというか、もうこの世にいないんだからしょうがないっていう感じです。

自分の中に許せない人が一人減って、私自身も救われるような気がします。

昨日、去年買った車の一年後の点検に行きましたら、記念距離メモリー８８８８kmになったので写メしました。

皆様にお披露目します。




８８８８のエンジェルナンバーを見たら・・・

いろいろな意味を持つようですが、その中でもピンとくるものを見つけました。

「種蒔きの時期は終わりました、行動を起こしましょう」というものです。

これまでに蒔いた種が実り、経済的なことや、生活環境などに良い変化を与えるでしょう。

経済的な豊かさを意味するエンジェルナンバー「8888」ですが、何もしなければ結果は出ません。

すべては、あなたがこれまでに行ってきたことの結果として与えられます。

これから起こる良い変化のために行動を起こしましょう。

そんなあなたを天使たちが手助けしてくれます。そして（　＾ω＾）・・・


「迷いなく前向きに進みましょう」というものです。

頻繁に「8888」を見ているというときは、何事も順調に進んでいることでしょう。

ところが何もかも順調に進むと、不安になるものです。

しかし不安になったり、迷ったりする必要はありません。

過去の努力が実ったということを素直に感謝し、前向きに進んでください。そして（　＾ω＾）・・・


「近くの幸せに気付き、感謝しましょう」というものです。

あなたは現在「幸せ」だと感じていないかもしれません。

「客観的に自分自身の状態を見つめ直してほしい」と天使たちが伝えています。

幸せはあなたの近くにありますよ。

誰でも、自分自身が幸せな状態であることを気付けないときがあるものです。

よくばりすぎると、あなたは自分自身の欲望で身を滅ぼすことになりかねません。

近くにある幸せに気付き、感謝の気持ちを持ちましょう。

あなたが感謝の気持ちを伝えることによって、いつかあなたも感謝を受け取ることになるでしょう。
そして（　＾ω＾）・・・

「これまでの努力が評価されます」というものです。

「努力をしても報われない」「誤解されやすい」

そんなことが続いていた場合に、努力が報われ、誤解がとけることを示唆するのがエンジェルナンバー「8888」です。

あなたの努力は必ず誰かが見ています。

しかし、もし周囲に嘘をついていたり、仕事で手抜きをしていたりした場合には注意が必要です。

嘘や手抜きも周囲に知れることとなります。

その場合は誠意をもって謝罪し、今後は同じことがないように気を付けなくてはなりません。

天使たちが、正しい行いが報われるように、しっかりとサポートしてくれるでしょう。

そして（　＾ω＾）・・・

「恐怖から解放され、素直な自分になりましょう」というものです。

天使たちが、あなたに「恐怖から解放されましょう」「素直になりましょう」というメッセージを送っています。

周囲に嫌われることや、誤解されることへの恐怖に囚われていませんか？

自分を良く見せようとして、無理に行動する必要はありません。

自分を良く見せようと無理をしていると、天使たちからのサポートを受けることができなくなってしまいます。
そして（　＾ω＾）・・・

「さらなる成長のために高みを目指しましょう」というものです。

「8888」を頻繁に見かけるときは、絶好調の時期です。

おそらく今のあなたは、「仕事やプライベートも不思議なくらい順調！」という状態なのではないでしょうか。

しかし、そこで終わらない努力が必要です。

さらなる成長のために、高みを目指しましょう。

どんな状況でも前向きに努力を続けることで、あなたの魂は、どんどん成長していきます。

現状も十分素晴らしいかもしれません。

しかし、そんな現状よりも素晴らしい未来が待っています。

これで満足と思わずに、努力を続けてみてください。

>長い事読んでくださった皆様にも8888エンジェルナンバーのご利益がありますように

年が変わって「５５５５」をよく見ます。車のナンバーですが、一日で2回見たので気になって調べてみました。

「５５５５」エンジェルナンバーの意味は

自由に自分らしく生きること、ただ目の前のことだけに集中して生きることで、心や頭の中に沸いてくる悩みや迷いを捨て去ること、未来を恐れずに自分の恐怖心に負けずに行動を起こすこと、前だけを見て突き進むことだそうです。

本当のポジティブというのは、ネガティブな出来事があっても最終的にはポジティブに前を向ける人のことをいうそうです。

今年はまた中国語の3級合格に向かって勉強を始めようと思っています。60の手習いとなるわけですが、気が付くとこんな年を取っていたわけで、今更こんなことやっても身につかないだろうし、時間の無駄と思うのですが、「やらないよりまし」です。認知症除けですか・・・。

書いててなんか嫌になってきた。一日のルーティンの中で、どこに自分のやりたいことを入れていくか、継続できるかです。

一年後どうなっているでしょうか。目標は3級資格取得ですが、結果も大事ですけど何か目標をもって、今年はこれができた！っていいたいだけかもしれません。

でも、あと何年生きるかわからないけど、うっかり90歳過ぎてもこの世にいることになるとしたら、今資格をとることができたら30年間のどこかで役に立つかもしれない。とか思うわけです。

先のことは誰にも分りませんけど（　＾ω＾）・・・。

あけましておめでとうございます。2021年もいよいよ始まりました。
60歳近く生きてきましたが、分かったことは「人を変えることはできない」ということです。
こうなってほしいと思っても、本人が気持ちを変えない限り何も変わらないのです。

もしできることがあるとすれば、確実に時間は過ぎていくという現実に向き合えるようにすることぐらいです。

今あるものがこの先ずっとあるものではないし、いつなくなるかわからないということ。

何かやったからすぐに何もかも良くなることはないにしても、一歩ずつ山を登るように歩いてゆけば
時間はかかっても、いつかはたどり着きたい場所に行くことはできるでしょう。

歩くことをやめない限り。「心配はしても心痛はするな」初詣に行ったとき、宮司さんがそうお話をされていました。

皆さん、頑張るのはいいけど頑張りすぎはやめましょう。

今年は、やらなければならないこともやりたいことも、うまくバランスを取りながらやっていきたいと思います。波乗りのように2021年に向かっていきます。

主人の寝言の話です。

主人はまるで普通に話しをするかのように寝言を言います。

この間、夜突然「命にかえても！○○おばあさん」

おばあさんの名前を言ったので、きっと夢でおばあさんと何か話をしていたのでしょう。

朝、「昨日おばあさんの夢をみた？」とききましたら、「？」だったので

覚えていないみたいです。

一体何の決意表明だったのか気になる寝言でした。

みなさま　いかがお過ごしですか。

なんでもない事が忘れられないということはないですか。

「アメリカンビューティー」という映画がありますが、映画の1シーンが妙に心に残っているのです。

あらすじなど詳しい内容はここでは書きませんが、親子3人で暮らしているどこにでもいるような家族のお話で一人娘のジェーンは、親友に比べて性格も暗く、地味な存在で自分でも一般受けしないことを自覚していてコンプレクスを抱えていました。ジェーンの両親は、言い争いが絶えず、そんなジェーンは孤独でどちらの親も頼れません。そんな時、隣にこしてきた男の子と恋をします。その子は美人の親友のことをつまらない平凡な人間だと言い切り、ジェーンのことを美しいといってくれます。

私が忘れられないシーンというのは、その男の子が言った言葉です。

その子は自分が美しいと思うものをビデオに録っていて、自分で撮ったビデオをジェーンに見せるのですが、そのビデオに映っているのはただ、風に舞う枯れ葉でした。風に乗ってくるくる回っている枯れ葉だけです。
「世界で一番美しいもの」と彼が言います。

この映画を見たのは随分前ですが、運転しているとき風に乗って枯れ葉がくるくる回っているのを見るたびこの映画のシーンを思い出します。

もう一つこの映画で忘れられないのは、ジェーンのお父さんが死に際で何を思ったかです。

あんなにも冷たい夫婦関係だったにもかかわらず、若い時2人でデートしているときの楽しそうに笑う妻の姿でした。

どちらも妙に心に残るシーンです。

みなさま　お元気ですか？今朝見た夢のお話です。

私の地域では亡くなったら初七日から四十九日まで1週間ごとに供倶（団子）とお霊供膳を供えます。昨日が5週目でした。

今朝の夢に亡くなった義父がでてきました。10年前に亡くなった義母の横にいました。

後ろから誰かが、「おとうさんが横にいるよ」と声をかけてきたので、横を見ると義母の横にはじめ見えなかったのにだんだん義父の姿が見えてきました。

（本当だ。おとうさんが見える）私の横にいた義母も心なしか驚いているようでした。（生前は仲が悪かった）

義父の魂もあの世に大分近づいたのでしょう。生前仲の悪かった夫婦もあの世では仲良くなれるものなのでしょうか。並んでいる2人の姿を見てそう思いました。

夫婦の縁というものは、なかなか奥が深いようです。