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2020年01月29日

水天宮の龍の夢

雪の降らない冬です。降ると困ることが多いのに、降らなければいつ降るのかとなんだか落ち着かないような気がします。

龍の夢はよくみるのですが、今回の夢はまるで映画の一場面のようでした。

目の前に巨大な白竜(お腹が白い)で、一人の女性がその龍の前で「水天宮の龍よ!雨を降らせ」と大きな声をあげていました。

すると龍はゆっくり白いお腹を見せて、天に向かって動き出しました。

そんな夢です。前後の脈絡もなく、この場面だけが記憶に残っていました。

?この夢はなんだろう?水天宮ってなに?

この話を長女にしました。長女はこういう話に理解があります。水天宮のことについて、長女が調べてくれたことによると、

社伝によれば、寿永4年(1185年)、高倉平中宮に仕え壇ノ浦の戦いで生き延びた按察使の局伊勢が千歳川(現 筑後川)のほとりの鷺野ヶ原に逃れて来て、建久年間(1190年 - 1199年)に安徳天皇と平家一門の霊を祀る祠を建てたのに始まる。伊勢は剃髪して名を千代と改め、里々に請われて加持祈祷を行ったことから、当初は尼御前神社と呼ばれた。出典: フリー百科事典『ウィキペディア

らしいです。そういえば、母方のおばあさんが「うちは平家だった」とか言っていたのを思い出します。家紋も蝶だった。

何か夢と関係があるんだろうか?わかりません。千年もの記憶の断片が夢に混ざってでてきたのでしょうか?

ひょっとしたら、わたしは前世でこの光景を見ていたのかもしれない。

千代様にお仕えしていた女官だったのか?などと妄想して、雑多な日常を超えて中世ロマンを楽しんでいます。
 







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目に見えない何かの力をよく感じます。良くも悪くも。 誰かに話してもたぶんわかってもらえないでしょう。でも、やっぱり不思議なことがいろいろあって、ブログに書いてみようと思いました。 よかったらおつきあいください。
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