義母が孫の面倒をみることが多く、アニメを観る機会が多い。アメリカのアニメや日本のアニメなど観ていることが最近多いらしい。

 

義父母がアニメを観ている時、目に飛び込んできたのが日本の家にある表札!何でわざわざ自分達はここに住んでいると世間へ知らせるのか理解が出来なかった様子。確かに、あんまり海外で表札を見た記憶がなかった。

 

調べてみると、

 

日本人は「苗字」を大切にする民族であるとし、明治時代にすべての国民が苗字を名乗ることが義務付けられたと紹介。そして、明治時代に始まった郵便事業の効率化を図ることが表札を掲げる当初の目的だったと伝えつつ、関東大震災以降に各家庭の門扉に表札が出されるようになったとした。

 ほかにも、自然災害が関係していることも紹介した。「地震が発生し、多くの家屋が倒壊した場合、家族の名前が記された表札があれば救助に役立つ」とした。さらに、苗字がその人の仕事を表していることや、どのような家系なのかも知る手がかりになることも紹介し、一般的な表札は1万円(約1500元)もするうえ、さらに高額な表札も存在することを驚きとともに紹介した。

(引用;http://news.searchina.net

 

 

上記の記事は中国人が日本の表札に対し理解が出来ないという疑問があり、それに対して書いた記事。

より調べてみると、表札文化は日本、韓国、タイくらいで超少数派。まさか表札が自然被害から考えられた事だとは知りませんでした。

 

こちらでは家に家の番号が記されてるだけなので、誰がそこに住んでいるかなんぞ近所の人以外は知りようがないので、イギリス人家族からしてみると不思議でしょうがない事なんでしょうかね。

 

 

イギリスの家族が観ている日本のアニメは「ジブリ系」と「君の名は」でした!

姪っ子は君の名はにゾッコンでした。女の子はおませだなぁ。

 

 

 

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