これぞ名付けて、旦那の「上に政策あれば、下に対策あり」殺法

 

 今日もイギリスへ遊びにきている友達がお泊り中。そんな中、このような会話があった。


イギリスの肥満問題は以前にも記事に書かせてもらった事がありました。イギリス人って本当にカロリーが多い食べ物を出すと興奮するといった傾向に疲れていたのだ。

 

学生集団がスーパーに買い出しにきて仁王立ちし慎重に選んでいる物といったらチョコレートバー。内一人は、チョコレートバー・チョコレートが入ったクロワッサン・チョコレートミルクの3点ご購入。全部チョコかい!と。その子もしっかり太られていました。

 

当たり前ですが、スーパーでは巨漢な親には巨漢な子供が大体セット。日本でいう太ってるというレベルではないです。カゴにはお菓子がたんまり、ピザの箱がどっさり、コーラやら何やら私が子供の頃あまり食べさせてもらえなかった食材のみが入っておる。ただ、体に悪いと言われている物だけ選ぶスキルは凄い!

 


こちらのフィッシュアンドチップス。どう考えても、シンプル揚げ物セット。これがどうしてソウルフードなのか理解出来なかったのですが、産業革命の時に体が持たずカロリーを取らせる為に、初めてフィッシュ&チップスを売り出した店の、簡単シンプル揚げ物セットが合理的だという事で、一気に広がったんだとか。サンデーローストも産業革命時代の産物。

 

何やら産業革命からカロリーを取れという文化が始まってるという事はもはや文化レベルなのではないかと言っておる人も多くおった。

 

対策を打っても、親の世代から教育して次の世代へ繋げないといけない問題だと考えますが、かなり長期戦だなぁと。

 

 

うちの旦那はまだ太ってはないですが、かなりカロリー過多。うちの夜ご飯が下記のボリューム毎日。ほぼ旦那が完食。

↑汚くてすみません

 

この記事を書いている時冷蔵庫で見付けた物↓

とほほ。。。笑

 

あんまりにも健康志向になると早死にすると論文にもあったので、自然に穏やかに気付かれない程度にやっていこうかなぁと。

 

と、英国問題と我が家のたわいもないカロリー問題でした!

 

ニュース記事は下記で日本語訳になってました。

こちら



追記、

イギリス文化に苦しんで、我が家の食事を考えてきました。写真の食事は三人分です。私分は焼いている最中。アクセス数が増えてから心無いコメントが多々あり傷付きました。以前から、いくつも酷いコメントもあったのですが、営業の為にコメントを残すやストレス発散したいからのコメントは少しだけ疲れます (//∇//) 私はただ私が感じた事を書いているだけなので 笑



 

本日も意味不明なブログへ来て下さってありがとうございます!

今朝、寝ぼけて三件ほどのコメント削除の方を押してしまいました。すみません。もしあれと思った方、コメントし直して頂けましたら寝ぼけてない時反映します(//∇//)

それでは皆さま、絶好調な一日を!