以前、イギリスで少し騒ぎになったこの問題。シュール過ぎるのである。
↑ちょっと分かりずらのですが、紙のストローです。
以前、プラスティックの問題を何とかしよう作戦でリサイクル出来る紙のストローへ変更してしまいました。最初のストローなんてシェイクを飲んだらヨレヨレになって吸えたもんではなかったんです。クレームが酷く発生して少し改良し分厚くしたら、今度はリサイクル目的だったのに、分厚過ぎてリサイクル出来なくなってしまったんです 笑 何の為に変更したんだ!とイギリス人達が元のストローへ戻せ運動が始まって3500人くらいが署名したそうです 笑
この問題に旦那の怒りは凄い。私はなんともシュールな光景だと眺めるだけである。
結局マクドナルドがやった事は、リサイクル出来ない紙ストローを作って、客から大反発を受けて、無駄でしたな。
そして、もう数ヶ月前の事なのですが、どうしても我慢が出来ず吹き出してしまい本当に申し訳ないと思っている事がある。こんな時どうしたら良いものかと。
私も英語は結構いい感じで間違えるので、誰がどう間違っても何とも思わないです。でも、一回だけ我慢が出来ず吹いてしまった事があったんです。
英語が苦手な日本から出張へ来た方、その方の通訳者、私でイギリスの会社へ打ち合わせへ行った事がありました。その出張の方は打ち合わせ中「YES」と、もう一つの英語で通訳者を通さず答えました。
そのもう一つのワードが、、
I am ugly.(私は醜いです。ブサイクです)
彼はI agree.(同意します)と言いたかったんだと思うんです。
こんな会話だったんです。
「契約書のドラフトの修正はこれ以上出てこないと思うのですが、〇〇さんも弁護士チェック終わりましたよね。これで大丈夫でしたら本契約書作成に入ろうと思うのですがいかがですか?」
「私は醜いです。」
もう状況も状況だったのですが、イギリス人スタッフも顔を真っ赤にしていたせいもあり、我慢が出来なく吹き出してしまったんです。。。。すみません。
私、思うのですが、イギリスへ出張へ来られる日本人の方は英語中級の方でも打ち合わせでは、あまり英語を使わない方が良いと思うんです。ヒアリングミスから問題になる事もありますし、誤解をしてしまったりと。変な通訳者を付けるのも絶対に辞めた方が良いです。ちゃんとビジネス経験がある方で英語の上級者か、本当に専門の通訳者じゃないと失敗する確率が上がりますね。。だいたいが、しなくて良い失敗がこの辺りから始まっているかと。
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それでは皆さま、絶好調な一日を!