関西から戻り、ぐっすり眠って目が覚めたのは、お昼を過ぎたおやつ時。
荷ほどきをして、掃除や洗濯、画像整理をしていたら夕方になっていた。
東京国立博物館の展示替えが明日だと気づいて、慌てて身支度を整えて夜の上野へ。
トーハクに到着したのが19時半。
特別展公開期間の特定日は21時まで開館しているので、1時間半ほど時間がある。
メンバーズパスの期限が切れていたので、新しく購入。
2000円で、国内4か所の国立博物館の常設展が見放題。
年に4回以上行くならメンバーズパスを購入するとお得。
2019年秋季の常設展。
撮影可能だった展示の一部。
実は漆工の鑑賞が大好き。
そして刀剣エリア。
号・鳴狐。
号・小龍景光。
ただ、そんな環境なので、学芸員さんも少ない。
ガラスケースが手垢まみれになっていても拭いてもらえないのは残念。
ご年配の方ほど、ケースに触れてはいけないという常識を知らない人が多いように思う。
(指紋がついてしまい、後から見る人の迷惑になる)
美術館、博物館では大きな声で喋らない、騒がない、走らない、割り込まない、人を押しのけない。
展示物に触らない、撮影禁止の展示は撮影しない、撮影可能な展示であってもフラッシュを炊かない。
ガラスケースに触れない、大きな足音をたてない、ペンを使わない。
など、当たり前の常識を知ることができる環境で大人になれてよかった。
休日出勤の可能性があるため、年内は旅行の予定も入れていない。
連絡網を監視する必要がない休日に、1日かけて観に行きたいな。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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