前回の続き。
青森市街地から送迎バスで約1時間。
酸ヶ湯温泉旅館に到着。
12月の酸ヶ湯だというのに、雪が少なくてびっくりした。
暖冬の影響がこんなところにも。
まずはチェックインして、今回宿泊するお部屋へ。
前回宿泊時には改装中だった1号館の工事が完了していた。
通行止めだった廊下もこの通り。
1号館の客室はすべて2階。
残念ながら、1号館の宿泊客以外は立ち入れない様子。
以前にはなかった休憩所。
そして、新設されたサロン。
日帰り入用の客も利用できるようで、日中は賑わっていた。
更に奥に進み、湯治棟へ。
湯治棟3号館。勝手知ったるリニューアル6畳和室。
旅館棟と変わらない宿泊料金なのだけれど、
一応は湯治棟なので、お布団は自分で敷く仕組み。
とはいえ、シーツは既にかけられているので、ひろげるだけなのだけれど。
年に1度は宿泊している酸ヶ湯温泉の3号館。
今回変わっていたのはポット。
近代の電気ケトルに変わっていた。
ひと通りお部屋チェックを終え、お布団セッティング。
中居さんが敷きに来てくれる旅館より、好きなタイミングでごろごろできるので嬉しい。
シーツがかけられているので敷くのも楽だし。
全ての旅館がこの形式になってくれればいいのに!
お部屋を整え、早速温泉へ。
貴重品ロッカーも新しくなっていた。
1年前は、鍵が錆びついて開けるのにもひと苦労だったのに……。
酸ヶ湯温泉名物の千人風呂は、はじめて訪れた頃から変わらない、最高の温泉だった。
強酸性の硫黄泉を楽しみ、おなかがすいたので、売店でお買い物して軽く一杯。
そしてお待ちかねの夕食。
この日のお品書き。
青森の地酒飲み比べセット。
美味しい夕食をお腹いっぱいいただいて、
ひと休みした後は女性専用浴場の「玉の湯」へ。
ぽかぽかに温まって就寝。
おやすみなさい。。。
次回へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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