カクレクマノミ(ナカユクイ2019年5月3日)

素潜りでクマノミ全種コンプリート!(沖縄県恩納村)

Yさんに案内してもらって、クマノミ全6種類を観察してきました。
素潜りでビーチエントリーで全種類観れるって、なんて素敵な海なんでしょう。

天気:くもり
気温:22〜23度
風:東2m
波:0.5m
潮:大潮上潮
水温:24度
透明度:5〜15m
EN:9:30
EX:11:30
参加者:Aさん、Yさん、Sさん、Hitoiki

9時ナカユクイ集合。
晴れ予報だったけどくもり。

御菓子御殿からエントリー。
すでにダイビング船4隻のほか、カヤックなんかもいてGWって感じ。

ガヤガヤゾーンはサクッと抜けて砂地のトウアカの根(水深13)へ。
ダイバーが2人いたけどすぐ居なくなった。
トウアカは6人家族だった。
Yさんいわく大きい子が1匹足りないらしい。
獲られちゃったのでしょうか。

そのまま200mほど東へ泳いで砂地を横断。
ここで1匹目のカメ。
そして再びトウアカの家族(水深17)。
ここのトウアカはやたら威嚇?してきた。

リーフに着いたところで2匹目3匹目のカメ。
大きいくせにすぐ逃げる。
3匹目の亀を追って行くと砂地に4匹目のカメ。
砂を被ってコバンザメ2匹を従えて昼寝中。
そこへ小さいエイが横切る。

カメその1(ナカユクイ2019年5月3日)

西に泳ぐと5匹目のカメ。
同じくコバンザメを従えて昼寝中。

カメその2(ナカユクイ2019年5月3日)

50mくらい東にセジロの家族。

さらに30mくらい南にカクレ。

カクレクマノミ(ナカユクイ2019年5月3日)

ここでUターン。

さっきのカメはまだ昼寝中。
向き変わってたけど。
そしてまたエイに遭遇。
たぶんさっきと同じやつ。

砂地にまたトウアカの家族(水深14)。
この家族は逃げも威嚇もせず良い感じ。

マダラエイを探しながら帰るも今日は見つからず。
代わり?にウミヘビの息継ぎを観察。

砂地の終わりで6匹目のカメ。
真上から攻めたら逃げられた。

ダイビング船のところまで戻ってきてちょっとまったり。
サンゴはこのあたりが一番綺麗。

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