イタリアから、ひとコマ。

住んでいるイタリアの、何気ない日常から。写真とともに綴ります。

初koboで、この夏の読書は

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ロシア人の友達が数人いるので、

ロシア文学にやっと興味が湧いてきました。

今まで読んだことあるのは、

チェーホフの『桜の園

これ一作。

それも中学生の頃。

話の内容なんて、もちろん覚えていません。

日本にいた頃、

西洋文学は、哲学なんかはまあまあ好きでしたが、

小説などは、あんまり。

それなりに読みはしましたが、

カタカナで書かれた人名に

どうも感情移入しにくくて。

ロシア文学はさらに、

・名前が難しい

・1人の人物に呼び方がたくさんある

・登場人物が多い

・話が超長編

というイメージが強くて、

手に取りすらしたことがありませんでした。

それがやっとちょっと、

この夏に読んでみたいなと、

欲求が湧きまして。

開始しました。

ただ、この大作を紙媒体では

移動に持ち歩くにも嵩張りすぎるので、

koboで初読書となりました。

かなり違和感なく読めて、

中々満足な読み心地です。

内容は…

やっとアリョーシャの人物描写の部分を読み終え、

次に進んでいるところです。

では、また読書に戻ります。

 

 

 

 


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